0秒思考で使うおすすめのペンが知りたい!
- 0秒思考で使うおすすめのペンってあるの>
- 0秒思考が楽しくなる書きやすいペンが知りたい
- コスパ最強のペンはどれ
このような悩みを解決します。
今回の記事では、僕が実際に使っている3つのゼロペンをご紹介いたします。
ゼロペン選びで迷っている方は是非最後までお読みください。
- 厳選3本のゼロペンを紹介
- 書きやすさの基準を解説
- ゼロペンの商品レビュー
- 筆者のおすすめの使い方
この記事を書いた人
アニメと映画が好きな30代副業ブロガー
ナミカワ アツヒロ
Atsuhiro Namikawa
1980年代生まれ
2016年に出会った「0秒思考」をやってみたところ、
頭の中がスーッと軽くなる感覚にはまり、
5年たった今もなおコピー用紙にメモ書きする日々。
この記事では僕が実際に使い続けている「ゼロペン」をレビューします。
0秒思考のメモ書きにおススメする3つのゼロペン
実際に10種類ほど使ってみて、最終的に残ったペンをご紹介します。
それぞれ特徴があるので、商品レビューも参考にしてみてください。
おすすめのゼロペン3選
評価の基準は、こちらの3つで評価しています。
評価の基準
- 書きやすさ(書き味、滑らかさ、インクの乗り具合、グリップ感など)
- 使いやすさ(0秒思考のメモ書き以外にも使えるかどうか)
- 価格(本体と替え芯の価格を比較)
それでは一つずつ解説していきます。
1つ目:パイロット「Vコーン」
0秒思考の中で紹介されたコスパ最強のゼロペン。通称”赤羽ペン”
パイロットVコーンのここが良い
- ゼロ秒思考の著者赤羽氏がおすすめするゼロペン
- 直駅式のため最後まで文字がかすれない
- 水性特有の書きやすさが好評
- まとめ買いがお得(1本100円以下)コスパ最強
こちらは赤羽氏の著書「ゼロ秒思考」でも紹介された通称赤羽ペンです。赤羽氏のコンサル生も多く利用しているそうです。
0秒思考は頭の中に浮かんだことを1分以内に紙に書き出すため、書くスピードも重要な要素。
そこで必要なのが、紙に書く時に滑らかに、そしてかすれずに最後まで書けるかということ。
Vコーンは中綿式ではなく直液式となっているため、書き味も非常になめらかで最後までかすれずに書くことができます。
また、値段も1本100円(税抜)という安さでコスパ最強。赤羽氏がオススメする理由に納得です。
Vコーンのココがイマイチ
- 見た目が少しチープ
- ペン本体が非常に軽い作り
デザインはシンプルですが、プラスチッキーなので見た目は少しチープ。あくまで書くことに特化しているので高級感は・・・ありません。
そしてもう一つは軽すぎるというのが個人的な印象。重いペンの方がしっくりくる、書きやすい、という方には向かないです。このあたりは完全に好みかなと思います。
パイロットVコーンはこんな人向け
- 一日20枚以上0秒思考のメモを取る人
- 軽いペンと書きやすさを重視する人
- コスパ重視
2つ目:三菱鉛筆ジェットストリーム
書きやすさとコスパを兼ね備えたオールマイティのペン、ジェットストリーム。
ジェットストリームのココが良い
- 書き味は滑らかでスラスラ書ける
- 種類が豊富で自分好みに選べる
- 替え芯のランニングコストも低い
ジェットストリームの書きやすさについては有名ですね。あの書き心地です(笑)個人的にはジェットストリームの中でも本記事で紹介する「ラバータイプ」がおすすめ。
持ち手がラバーのグリップなっており、スタンダードタイプと比べるとしっかりグリップすることができます。余計な力が入りづらいため疲れにくく、見た目も少し高級感があります。
価格は300円くらいですが、替えの芯が80円/本くらいなので、一度本体を買ってしまえばコスパ良好。
ジェットストリームのココがイマイチ
- なし、あえて言うなら使っている人が多い
正直なところ、個人的にイマイチなところはありません。使いやすくかつコスパもそれなりなのでこれで十分かと思います。
あるとすれば、ジェットストリームを使っている人が多く、被ってしまう、ということろぐらい。
ジェットストリームはこんな人にオススメ
- 0秒思考はもちろん普段のメモに使いたい
- 色々な種類の中から自分の好みの一本を選びたい
迷ったら、これ一択。
書きやすさコストパフォーマンを両立しながらも、種類が豊富なので自分の好みで選ぶことができる一本です。
普段使いと0秒思考のトレーニングを両立する場合はジェットストリーム一択。
3つ目:ぺんてる トラディオ・プラマン
万年筆の滑らかな書き味をペンで体験できる。書くことが楽しくなるペン。
トラディオ・プラマンのココが良い
- 万年筆のような滑らかな書き心地
- 筆圧で文字に強弱がつき美しい
- 本体の見た目に高級感がある
プラディオプラマン。書き心地最高です。
以前に万年筆を使っていたこともあり、ペンの筆圧によって筆跡に強弱がつくのがとても好みです。
トラディオプラマンのコンセプトは「万年筆の筆先をプラスチックで表現する」
万年筆の滑らかな書き心地を再現しながらも、適度に本体が太いのでグリップしやすく手に馴染みます。
他の2つのペンよりはランニングコストは高くなりますが、「書き心地」を求めるのであればプラマントラディオ一択でしょう。
トラディオ・プラマンのココがイマイチ
- 価格が割高
- 用途が限られる
イマイチな点は価格と用途です。
トラディオ:本体価格368円 替え芯180円(本)
価格が3種類の中で一番高いです。
0秒思考はとにかく文字を書く量が多いのでインクの消費量も比例して多くなり、結果てコストパフォーマンスが悪くなります。
またペン先が太く、細かいメモには使いづらく使い道も限定されることから用途に合わせて割り切って使うことが必要。
トラディオ・プラマンはこんな人にオススメ
- とにかく書き心地が良いペンで気持ちよくメモを取りたい
- しっかり時間をとって0秒思考のメモを書く
- 価格(ランニングコスト)はそれほど気にしない
書くことに楽しさや気持ち良さを求めるのであればトラディオ・プラマン一択です。
しかし、万年筆の癖に慣れていない人にとっては逆に使いづらいかもです。
試しに一本買ってみて確認することをオススメします。
2つのゼロペンを使ってます。
結局のところ、今回紹介したゼロぺんのうち2本を持ち歩いています。
思い立った時にさっとメモを取る
不意にさっとメモを取るときはジェットストリームを使っています。ノック式なので、いちいちキャップを外す必要もなく使いたいときに使えるのがGood!
0秒思考に集中するとき
「さぁ、0秒思考のメモをやろう!」と0秒思考に集中したいときは、書き心地が良いトラディオプラマンを使っています。
参考:クリップボードがあると便利
コピー用紙を挟むクリップボードがあると非常に便利。とっさに0秒メモしたいとき安定し、さらに紙がバラバラになったりしないのでおすすめ。
まとめ:ゼロペンで迷ったらこの3つを使ってみよう
それでは最後にこの記事のまとめです。
れか一本に絞るなら、色々なシーンで使えて書き心地も良い三菱鉛筆のジェットストリームがおすすめ。