[chat face=”namiatsu01.jpg” name=”ナミアツ” align=”left” border=”blue” bg=”none” style=”maru”]こんにちはナミアツです。
ブログって継続が難しいですよね・・・8割の人が途中で離脱するというのも分かる気がします。このようなこと考えたことないでしょうか。[/chat]
- 「明日書く記事が思い浮かばない」
- 「最近ブログネタが思いつかない」
- 「毎回記事ネタに悩む」
特にブログ初心者の場合は、記事作成の波に乗るまでキツイ経験をされているかと思います。
一つの記事を書き終えても、「次は何の記事を書くか?」と毎回悩みますよね。
そこで今回の記事では、ブログで何度も挫折している筆者ナミアツ(@_JIKORICH)がブログを継続させるための「記事ネタが思いつかない理由とその対策」をポジティブ思考で解説したいと思います。
3分程度で読めますし、ブログ記事のネタが見つかる可能性がありますのでご一読いただければと思います。
[box05 title=”この記事がおすすめな人”]
- ブログ初心者
- ブログの記事ネタに毎回悩まされる
- 記事ネタで悩みたくない
- 正直、挫折しそう
[/box05]
僕がブログを書けなくなっていた理由は2つ
ブログが書けなくなる理由っていくつかあると思います。本業が忙しい、家庭がバタバタしている、時間がない、などなど。できない理由はあげたらキリがないですが、今回はポジティブ思考で理由をあげていきたいと思います。
そこで、考え抜いたのがこの2つ、
- マネタイズの仕方を考えるようになった
- 読者の価値をより考えるようになった
ポジティブ過ぎますかね・・・ごめんなさい(笑)
以下、解説していきますね。
マネタイズの仕方を考えるようになった
ブログが停滞してしまった理由は、マネタイズの仕方を考えるようになったからです。
[jin_icon_check color=”#e9546b” size=”20px”]昔の思考
「とにかく記事を書く!!なんでもいいから書く!!」
[jin_icon_check color=”#e9546b” size=”20px”]今の思考
「記事作成しつつ収益化も同時に考える」
昔はブログの書き方すら分からなかったので、アドセンスやアフィリで収益化することは考えていませんでした。というか、書くことで精いっぱいで余裕なんてありませんでした。
それが、20記事くらい書いてくると慣れてくるので「どうやって収益化するか」「どのように広告を貼っていくか」「どんなレビュー記事でアフィリするか?」と考えるようになりました。
好きなことを思いのまま書くブログであれば、自由に書いて全然OKだと思います。
しかし、ブログの目的が収益化であれば、やはりマネタイズの仕方は考えなければなりません。ここに時間を割いていたことでネタ切れを起こし、ブログが停滞していました。
読者の価値をより考えるようになった
二つ目の理由は、読者の価値をより考えるようになったからです。これは上記「マネタイズを意識するようになった」と関係します。
つまりマネタイズするためには、「読者のためになること」言い換えれば「読者目線」を徹底して考える必要があります。そのため、読者の価値を考えれば考えるほど時間がかかっていました。
具体的にはペルソナの設定に時間をかけすぎていたことがあげられます。
「マネタイズの仕方」「読者の価値」を考えることによって、自由度が低くなったと思い込んでもがき悩んでいたのが原因だったわけで、思考の枠を広げることによって記事ネタも見つかってきます。
抽象的になってしまったので、以下で具体的な方法を解説していきます。
挫折しそうなマインドをどう変えていくか
ブログが停滞している理由がわかったので、これをどう解決していくか?これが問題です。小手先のテクニックではまたすぐに挫折してしまうので、考え方を変えるようにします。「できない理由よりもできる方法を考える」これが大切です。
そこで、できる理由として、またもやポジティブですが今回は2つのマインドセットをご紹介します。
- 成長し続けているからこそ悩む
- 続けることでしか、壁を超えることはできない
成長し続けているからこそ悩む
結論:失敗し挫折していることは進んでいる証拠です。
かなりポジティブな考え方かもしれませんが、個人的に「成長し続けているからこそ悩んでいる」と思います。
なぜなら、ブロガー界隈で有名な方達も「ブログで3000回くらい挫折している」と言っています。
また、失敗や挫折そのものが貴重な勝ちになるからです。多くの人は失敗や挫折を経験したくないと思っています。他人が経験したくないことを経験したわけですから、失敗や挫折をしないための情報は価値になります。
自分のように失敗や挫折を経験しないための情報として整理し発信することは十分価値あることになるからです。
正直、自分はまだまだ挫折の量が足りなそうです。「失敗して悩んで進む」この精神で頑張りたいと思います。
続けることでしか壁を乗り越えることはできない
結論:続けることでしか壁を乗り越えることはできない
もうこれ結論です。
もう少し深掘りすると、こちらのブログ記事でも書いているのですが、このような壁がドーンと出てきたときに人が選択する行動は2種類です。
「向き合うか」それとも「避けるか」です。
- 向き合う=試行錯誤しながら書き続けること
- 逃げる=ブログをやめて違う手段を探す
これはどちらが良い悪いではなく、「どういう選択をするか」ということです。
例えば、「お金を稼ぐこと」が目的であれば、別にブログをやる必要はないのです。
「自分には合わないなぁ〜」と思えば一旦違う方法をとっても良いわけで、むしろその方がその人にあった稼ぎ方が見つかるかもしれません。
「ブログやアフィリで稼いでいきたい」と思えば壁を乗り越える必要がありますし、そのためには「向き合う」ことが必要になってきます。
具体的にネタ切れを起こした時はどうすれば良いのか
それでは、壁が目の前に立ちはだかり、向き合うことを選択した場合は何をすれば良いのか?具体的に下記のことがオススメです。
- インプット(読書)→アウトプット(ブログ)
- 過去の記事をリライトしつつ関連記事の作成
- マインドマップで過去の経験を棚卸しする
- トレンドキーワードを自分のフィールドで書く
読書でインプット→ブログでアウトプット
具体的には本で学んだことを整理してブログで発信すること。
勉強にもなりますし、誰かに説明するということは知識の定着にもなります。本を読むことは最強の自己投資だと思います。
今までの記事をリライトしつつ、関連記事の作成
過去記事のリライトはまとまった時間が取れない場合におすすめです。
ブログ初心者にとっては1つのブログを書くのに数時間かかることもあります。(ちなみに僕はこの記事を書いている現在でも5〜6時間くらいかかっています・・・)なので一から記事を書こうとするのではなく、過去の記事のリライトに取り組みます。
意識するのは、「この記事から派生記事はできないか」と考えながら作業することです。そしてふと思いついたら必ずメモを取ること。人間の記憶は自分が思っているよりも定着しづらいので、デジタル、アナログどちらでもOKなので必ずメモメモです。意外と記事ネタ見つかります。
マインドマップで過去の棚卸し
ブログの記事がサクサク作れた時を思い出してみると、自分が経験したことを伝える場合だと思います。なので、自分の過去の体験をマインドマップで棚卸ししながらネタを考えるのもオススメです。
このときに他人が経験しないようなことを無理して記事ネタにする必要はありません。言い換えれば、自分しか経験したことのないようなオリジナルである必要はありません。
なぜなら、他人が経験していない記事は共感が得られにくいからです。多くの人は普通の人生を歩んでいるので、普通のことで共感されそうなことをネタにすればOKなのです。「これあるよね〜」くらいのノリの方が共感は得られます。
トレンドネタを記事にする
トレンドは流行り廃りがありますが、自分の興味ある記事をピックアップすることで記事ネタには困らなくなると思います。
リサーチも必要ですが、うまくいけばバズる可能性もあり、モチベーションもあがるかもです。
例えば、「あおり運転」というトレンドキーワードであなたの興味があることから記事を書いても良いと思います。
例えば、車に興味があるのなら、あおられやすい車種をテーマに、心理学に興味があるのであれば、煽る人の心理を解説するのも面白いですよね。
トレンドキーワードを自分の得意なフィールドに持ってくるのがオススメです。ぐっと記事が書きやすくなります。
まとめ:マインドセットと具体的な方法
[chat face=”namiatsu01.jpg” name=”ナミアツ” align=”left” border=”blue” bg=”none” style=”maru”]それでは最後にまとめです。慣れるまで大変でやめたくなることもあるかと思いますが、あなたのペースでコツコツ積み上げていきましょう。まずは継続することを目標にしましょう!![/chat]
[jin_icon_check color=”#e9546b” size=”18px”]マインドセット
- 壁にぶち当たるのは成長している証拠
- マネタイズや読者の価値をよりかんがる思考が身についた
- ブログで収益化したいのであれば、悩みと向き合う
[jin_icon_check color=”#e9546b” size=”18px”]ネタ切れを起こした場合には
- 読書でインプット、ブログでアウトプット
- 過去の記事をリライトしつつ関連記事の作成
- マインドマップで過去の経験を棚卸し
- トレンドキーワードを自分のフィールドで書く