\2020年版ほぼ日手帳オリジナルレビュー/
こんにちは、副業ブロガーのナミアツです。
以前、「ほぼ日カズンからオリジナルへ変更しました!」という記事を投稿しました。
今回の記事は、ほぼ日手帳オリジナルのレビュー記事となります。
ただ、大いに主観が入っていますのでその辺はご了承くださいませ(笑)
このようなこと、ふと考えたことないでしょうか?
「手帳って選ぶときはウキウキするけど、実際あまりつかっていないかも」
「毎年色々な手帳を使ってみたけど、結局コレだ!!と思えるものがない」
「使い倒せて愛着がもてる手帳が理想」
この悩み、実は僕が以前から思っていたこと。
もし、この悩みに一つでも当てはまるようでしたら、続きを読んでもらえると嬉しいです。
もしかしたら、「ワクワクするような手帳」に出会えるかもです・・・。
こんな方におすすめ
- 今年こそ手帳を使いこみたい
- シンプルな手帳でいい
- コレだ!!と思える手帳が欲しい
「ほぼ日手帳」の特徴を1分で解説
(出典:ほぼ日手帳公式HP)
「ほぼ日手帳」をはじめて使う方向けに、「ほぼ日」について1分で紹介します。
ほとんど公式HPを引用していますが、参考になればと思います。
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- 感覚的に使える、自由なレイアウト
- オリジナルの日々の言葉
- 軽くて丈夫なトモエリバーを仕様
- 選べるカバーや表紙デザインが豊富
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ほぼ日手帳といえば、1日1ページを使うことができるユニークなレイアウトが特徴。
何を書くかどう使うかは自分次第。
また1ページに「日々の言葉」なるものが載っていて、目を通すとなんだか気持ちがほっこりする。
そして、用紙にトモエリバーを採用することで軽さと丈夫さを確保。
また、ほぼ日はオリジナルのカバーや表紙が豊富。自分の好みに合わせて選ぶことができる。
最後にもう一つ、ほぼ日手帳はユーザーが多い。そのおかげで、ユーザーの「使い方」をネットで知ることができる。
人によって個性がある使い方をぜひ見て楽しんでほしい。
ほぼ日手帳をおススメする4つの理由
僕が2016年から2019年まで、3年間使って感じたオススメの理由はコチラ。
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- 一日1ページ365日分書くことができる
- トモエリバーという薄くて丈夫な紙を使用している
- 180度フルに開ける使いやすさ
- 文庫本サイズのオリジナルはいつでも持ち運べる
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一日1ページ365日書くことができる
ほぼ日手帳オリジナルは文庫本サイズ。
見た目は小さいけど一日1ページ使える広さを確保。
スケジュールはカレンダーに書きつつ、一日の出来事の記録などはこの1ページに自由に書くことができる。
また用紙は方眼仕様になっているので、フリーハンドで線や図など書くときはとても便利。
方眼の罫線の濃さもちょうど良い、濃すぎると圧迫感があるけど、文字を邪魔しないくらいの薄さ、この絶妙な濃さがちょうど良い。
薄くて丈夫なトモエリバーを採用
ほぼ日手帳には薄いトモエリバーを採用。薄いながらも丈夫にできており、インクの裏移りがしにくくなっているのが高評価。
ほぼ日手帳を4年間使っているけど、目立ったインクの裏移りは今のところなし。
ちなみに、トモエリバーは上場企業の株式会社巴川製紙所が作っている超軽量印刷用紙。
超軽量印刷用紙「トモエリバー」 は、市場より「従来よりある上質紙/コート紙に比べ、薄くて軽い紙でよりカタログ類を軽く、より多くの情報を記載したい」の要求があり、これに応えて開発した商品です。
(出典:株式会社巴川製紙所)
180度見開き水平に開くことができる
手帳を開いて書くときにストレスがないことは重要。
開いたページが閉じてしまったり、ページが盛り上がって書きにくいということがない。
ほぼ日手帳オリジナルは「糸かがり製本」によって常に水平で使うことができボールペンや万年筆などの書き心地もスラスラ。
オリジナルは文庫本サイズで小さい
やっぱり手帳は肌身離さず持ち歩きたい。オリジナルは文庫本サイズでコンパクト。
厚みが気になるという場合はオリジナルの分冊版(アベック)を使うのがおススメ。
「文庫本サイズじゃ足りないよ、もっとたくさん書き込みたい」というのであれば、A5サイズのカズンがおすすめ。
1ページの広さは約2倍で、A4用紙の半部の広さはある。
たった一つの手帳で人生が豊かになる理由
この「たった一つの手帳で人生が豊かになる理由」はまた別記事でもっと掘り下げて書きたいな、と思いつつ、簡単に説明するとこんな感じ。
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- 毎日、記録する
- 過去の事実を客観的に捉えることができる
- 自分という人間を知ることができる
- 得意不得意、好き嫌いがはっきりする
- 自分が楽しいことに時間を費やせる
- 楽しい時間>つまらない時間 ∴人生豊かになる
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やるかやらないかで迷ってたら、「やったほうが得」
なぜなら考えてから行動よりも、行動して考えを変えたほうが変わるスピードが速いから。
そのためには、継続して記録ができる手帳が必要。そして継続するためには「使いやすさ」が重要になってくる。
継続して記録するために必要なのは「使いやすさ」
手帳の楽しみは、振り返りができることだと思う。
半年前、一年前の自分を振り返り、こんことやあんなことあったな、この時からだいぶ成長したなと思いだす。
懐かしみながら、ここから先どう歩んでいくかを考えられる非常に良い習慣。
だから、毎日続けて記録する必要がある。そのためには、常にそばに置いて使える「使いやすさ」が重要だと思う。
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- 書きやすい
- いつでも持ち歩ける
- 持つたびに顔がにやける
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最後の持つたびに顔がにやけるかどうかは人それぞれ(笑)だけど、「書きやすさ」「いつでも持ち歩ける」は使いやすさを満たしてくれる。
使いやすさの基準は人によって違う
もちろん「使いやすさの基準は人によって違う」とは思うけど、シンプルなモノは一番自由度が高いと思う。
だから、自分次第で使いやすくなることも手帳を使い倒す楽しみ。
決められたところに決められたことだけを書くよりも、1ページを自由に使うことによって自分らしいオリジナルの手帳ができる。
とはいえ、日付や曜日などの最低限の情報は必要。シンプルになりながらも、必要な情報がそろっているのは嬉しい。
購入はほぼ日手帳公式ストアがおすすめ
(出典:ほぼ日手帳公式ストア)
ほぼ日手帳はロフトやAmazonで購入することもできるけど、初めての人は是非「ほぼ日ストア」で購入するのがおすすめ。
ほぼ日ストアでしかつかない特典がついており、この特典が地味に嬉しい。
こういったところにもほぼ日が愛される理由があると思う。
ちなみに2020年の特典の詳細はコチラで確認できます。
ぶっちゃけ、ほぼ日じゃなくてもいいんじゃないの?
「それって、ほぼ日手帳じゃないといけないの?」
という疑問もあると思いますが、まぁ「その通りです」まだまだ使ったことのない手帳もあるし、もしかしたらもっともっと自分に合うものがあるかもです。
ただ、今まで手帳を使いこなせなかった、結局買ってそのまま積んでしまっていた自分が初めて使い込めた手帳がほぼ日手帳だったということだけ(笑)
なので、正直なところ色々使って自分に合うものを探すのもいいのかな?と思います。
だって、人にどうこう言われて決めるよりも、自分で納得して決めたほうが愛着もてるじゃないですか!・・・たぶん(笑)
それでも、ほぼ日手帳を使い続けている理由は、使いやすさの先にある、自分オリジナルの手帳ができる楽しみなのかなと・・・
はい、それでは今回は以上となります。最後までお読みいただきありがとうございました!