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3年間使ったほぼ日手帳カズンをやめてオリジナルへ変更した理由とは?

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ぼ日手帳カズン、3年間ありがとう!!/

 

こんにちは、ナミアツです。

会社員×副業で生計を立てている副業ワーカーです。

 

突然ですが、

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今まで愛用していた「ほぼ日手帳カズン」をやめ、「ほぼ日手帳オリジナル」にサイズ変更することにしました

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手帳は一度決めたら1年間使い続ける大事なモノ。

手帳選びも慎重になりますよね。

 

僕は過去3年間、ほぼ日手帳の中で一番大きいサイズのカズンを使用していました。

 

「3年も使っていたのに、どうして変えるの?」

 

と思われるかもしれません。その理由を解説していきたいと思います。

 

こんな方におすすめ

  • ほぼ日手帳使ってみようかなの人
  • 手帳とかにめちゃ書き込む人
  • 手帳以外もたくさんノートを使っている人
  • ノート、手帳、買ったはいいけど使ってない人

 

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ほぼ日手帳とは

(出典:ほぼ日手帳 公式オンラインストア

 

ほぼ日手帳を使うか迷っている人、これから使うよ!という方もいるかもしれませんので、改めてほぼ日手帳の特徴を解説。

 

[st-minihukidashi fontawesome=”fas fa-check” fontsize=”90″ fontweight=”bold” bgcolor=”#FFC107″ color=”#fff” margin=”0 0 0 0″]ほぼ日手帳の特徴[/st-minihukidashi]

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  • 使いやすいレイアウトで書き込むスペースたっぷり
  • 1日ページ使えるほどのスペースを確保している
  • 手帳カバーやデザインが豊富で、自分の好みのモノを選ぶことができる
  • 薄くて丈夫な用紙トモエリバーを使っていて、180度に開くことも魅力の一つ

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と、魅力いっぱいの手帳です。

 

公式サイトのほぼ日刊イトイ新聞では、

ほぼ日手帳は「LIFEのBOOK」。持つ人それぞれが自分の生活やスタイルにあわせて、自由にのびのび使える手帳です。製作しているのは、ウェブサイト「ほぼ日刊イトイ新聞」を運営する株式会社ほぼ日(にち)。

もともと、ほぼ日の乗組員(メンバー)たちによる、「自分たちが本当にほしい手帳をつくろう」という思いからはじまりました。第1号は2002年版。18年の歴史があります。使ってくださるかたの声をもとに毎年さまざまな改良をおこない、種類もずいぶん増えました。毎年たくさん登場するカバーデザインも、魅力のひとつです。近年は日本以外で使うかたも増え、いまでは世界中で78万人のかたにお使いいただいています。
(出典:ほぼ日刊イトイ新聞 公式HP

 

要は、「めっちゃいい手帳」なわけです(笑)

 

ちなみに僕が使っていたのはA5サイズのカズン

 

いちばん大きいサイズ。手帳を開くと、ちょうどA4用紙を横にした時の大きさになります。

 

そんなめっちゃいい手帳をなぜやめてしまうのか?

 

その理由はこちらです。

 

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「ほぼ日手帳カズンに全てを書き込むのは無理だった」

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ほぼ日カズンの中に全てを詰め込むのは無理だった

欲張りな性格が出てしまいました。

 

僕はスケジュールやタスク、日々のメモを紙に書き出すことが多いため、ほぼ日手帳の中でもいちばん大きいサイズのカズンを選んで使っていました。

 

Evernoteなどに保存することもありますが、最初は必ず手帳やノートといった紙を使います。

 

なぜなら、書き出している最中に色々とアイディアが浮かんできたりするからです。

 

ちなみに、具体的にどういったことを書き出しているのかというと、

  • スケジュール
  • タスク
  • メモ書き(思考のアウトプット)
  • 感謝リスト
  • マインドマップ
  • 前田式メモ術(メモの魔力)
    ※前田式メモ術は最近始めました

 

これを全て書き込もうとすると足りないんです。1ページでは収まりません。

 

この他にも0秒思考のトレーニングをやるために、カバンの中にA4のコピー用紙を20枚以上持ち歩いています。

 

結局、書ききれないので別のノートに書こうとすると、今度はカズンがスカスカになってしまいます。なんとも中途半端な使い方で歯がゆい思いをしました。

 

買ったはいいけど後悔する使い方に・・・

  • 余白があるともったいないと思ってしまう
  • 使いきれていない歯がゆさ
  • ノートが増えてかさばる

 

中途半端に使っていると、どこに何を書いたかわからなくなります。定期的に振り返るならいいけど、時間が空くと100%忘れてしまいます。

 

「使ってはいるけど活かしきれていない」

 

不完全燃焼のような感じです・・・

 

この中途半端感をどうにかしようと思って、用途別にノートを購入すること決め、ほぼ日手帳についても思い切ってサイズダウンすることにしました。

 

 

ほぼ日手帳をカズンからオリジナルへサイズダウン

ほぼ日手帳をカズンからオリジナルへとサイズダウン。

 

これによりスペースが半分になってしまいましたが、よりコンパクトになったので、持ち歩きに便利になりました。

 

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書くスペースが減ったということは、書くべきことがハッキリしたという意味なので、迷いなく手帳に書き込むことができます。

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また、全ての情報を一箇所に集約するのではなく、アウトプットしやすいようにノートを複数使うようにしました。

 

具体的には、情報量が多いもの、メモ量が多いものは個別にノートを用意しまとめました。

 

今回、追加で一つのノートを購入したのですが、それが書き心地で評判のミドリノートです。

 

 

 

 

手帳・ノートの使い方はこのようになりました

スケジュール ほぼ日オリジナル
日々のタスク ほぼ日オリジナル
ちょっとしたメモ ほぼ日オリジナル
マインドマップ MDノート
感謝リスト ほぼ日オリジナル
前田式メモ術 MDノート

ほぼ日オリジナルは基本的に記録用(備忘録)がメイン。

MDノートは思考のアウトプットがメインとなります。

 

「2冊も持つ必要あるの?」

 

と、突っ込まれそうですが・・・

ただ、ほぼ日手帳のオリジナルは2020年版なので、来年になるまではカズンを引き続き使います。

 

もうかれこれ3年も使用してきたので愛着はありますし、ほぼ日手帳の書き心地は個人的に大好きです。

 

ちょっとカバンの中が窮屈になってしまってますが、今はほぼ日手帳カズンとMDノートを併用しています。

 

 

情報は一箇所に集めなくても良い

以前、「全ての情報は一冊のノートにまとめた方がいい」と聞いたことがあったので、スケジュールなりメモなり手帳に全て書き込んでいました。

 

しかし、書き込んだ後に読み返そうとすると、必要な情報がどこに書いてあるか忘れてしまっているということが何度かありました。(使い方が下手なだけかもです・・・)

 

結局、記録した情報も活かさなければただのメモになってしまうと感じたので、情報は用途別にある程度分散させた方が良いなと思います。

 

細かく分ける必要はないですが、例えば、スケジュールとタスクは完了したら使わない記録として、それ以外はアイディアなどに使えそうな記録として分ける。

 

 

それでもほぼ日手帳をやめないのは、使い心地がいいから

ほぼ日手帳をやめるということも考えましたが、使い心地が体に染み付いていて他の手帳に移る気がしません(笑)

 

ほぼ日手帳オリジナル2020年Verについては、後日レビュー記事を出したいと思いますのでそちらをご覧ください。

 

それでは今回は以上です。最後までお読みいただきありがとうございました!

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