[chat face=”shinpai_man.png” name=”” align=”right” border=”gray” bg=”none” style=”maru”]最近台風が多いな・・・
停電した時、明かりはどうしようか・・・
[/chat]
- 停電時に明かりになるランタンが欲しい
- 長時間使えて充電に困らないランタンはないか?
このような疑問の参考になればと思います。
今回ご紹介するのは、コールマンの2マルチパネルランタン400です。乾電池式なのでアウトドアはもちろん停電の時にも使えます。
特に発光パネルを外して持ち歩けるので、暗闇の中を移動するにはとても便利です。
[chat face=”namiatsu01.jpg” name=”ナミアツ” align=”left” border=”none” bg=”blue” style=”maru”]こんにちはナミアツ(@_JIKORICH)です。先日台風15号の影響により千葉にある実家が2週間近く停電となりました。明かりがないことへの恐怖から、以前から気になっていたコールマンの2マルチパネルランタン400を購入しました。[/chat]
この記事では、コールマン2マルチパネルランタン400の次の点を解説します。
- 基本スペック
- 特徴
- おすすめの理由
ランタンを購入するにあたりナミアツが求めていた条件はコチラです。
[jin_icon_pen color=”#57b3ba” size=”16px”]購入前に求めていた条件
- 価格は5,000円以内
- 乾電池式
- LED照明
- 子供でも安心して使えるもの
ランタンって毎日使うものじゃないから、できれば安いものがよいですよね。
[chat face=”namiatsu01.jpg” name=”ナミアツ” align=”left” border=”none” bg=”blue” style=”maru”]価格も抑えつつ、明るさや長時間使えるものを前提に選んでみました。[/chat]
コールマン2マルチパネルランタンの基本スペックと外観
[jin_icon_pen color=”#57b3ba” size=”16px”]2マルチパネルランタンのスペック
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メーカー | Coleman コールマン |
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明るさ | 約400㏐(High)約40㏐(Low)パネル約100㏐(High)10㏐(Low)100㏐(Spot) |
使用バルブ | LED |
サイズ | 約12×9×19(h)cm |
重量 | 650g |
使用電源 | アルカリ単一乾電池×4本 |
防水性能 | IPX4対応(全方向からの水しぶきに10分間耐える) |
▲基本スペックは下記の通りです。使用時間ですが、Highモードだと17時間、Lowモードだと200時間の使用が可能です。
[jin_icon_pen color=”#57b3ba” size=”16px”]コールマン2マルチランタンの外観
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▲正面から。取り外し可能な発光パネルが正面と背面合計2つ付いています。
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▲横には本体側のLED照明がついています。
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▲上から見るとこのような感じです。電源ボタンとUSBポートがついています。
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▲大きさの比較がiPhoneSEで恐縮ですが、このようになります。
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▲電源は単一乾電池4本を使用します。
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▲重さは電池を入れていない状態だと、626gでした。
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▲単一電池を4本入れた状態だと、一気に増えましたね。約1.2kg
コールマン2マルチパネルランタンは発光パネルが外せる
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▲コールマン2マルチパネルランタンの特徴は、発光パネルが取り外せることです。
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▲持ち手があるのが嬉しいですね。操作も簡単で子供でも安心して使えるのでおすすめです。
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▲持ち手を支えにして立てかけることも可能です。読書したりメモしたりするには便利です。
コールマン2マルチパネルランタンの明るさは
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▲コールマン2マルチパネルランタンの明るさは400㏐となります。上の画像がHighモード時の400㏐の明るさです。
Highモードの使用時間は17時間となります。夜だけの使用なら2~3日は使えるのではないかと思います。
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▲もちろん、パネルを外してもそれぞれを独立して使うことが可能です。
本体は17時間、手持ちの発光パネルはHighモードで約3時間使用することができます。
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▲発光パネルだけでも十分な明るさは確保できます。
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▲発光パネルはSpotモードがあり、懐中電灯のように使用することができます。こちらも3時間使うことができます。
400㏐(ルーメン)の明るさは隣り合う人の顔がしっかりと認識できるくらいです。
キャンプや停電時には必要十分の明るさを確保できます。
コールマン2マルチパネルランタンは乾電池式で充電不要
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▲コールマン2マルチパネルランタンは乾電池式になっているので停電など電気が使えない時でも使うことができます。
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▲ランタンの底面のカバーを外して単一乾電池4本を入れます。
乾電池を常備しておくことは必要ですが、使うたびに充電する煩わしさはありません。
取り付けも簡単で底面のカバーを外すだけです。
[chat face=”namiatsu01.jpg” name=”ナミアツ” align=”left” border=”none” bg=”blue” style=”maru”]災害時は充電に困るので、電池式のほうが便利です[/chat]
コールマン2マルチパネルランタンはUSBポートあり
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▲USBカバーを外せばスマホの充電もできます。
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▲緊急時に充電をすることができます。
ただし、ランタンの乾電池を消費してしまうことになります。
乾電池を多めに用意しておくか、スマホなどはモバイルバッテリーで充電するかにした方が良さそうです。
上級モデル:クアッドマルチランタン800もある
発光パネルが2→4枚へと進化しています。乾電池も4→8本へと大容量。
大人数でキャンプに行く時などはこちらがおすすめですね。
[chat face=”namiatsu01.jpg” name=”ナミアツ” align=”left” border=”none” bg=”blue” style=”maru”]パネル数、電池、価格、すべてが2倍です。コスパを考えるとマルチパネルのほうで十分かと・・・[/chat]
コールマン2マルチパネルランタンのまとめ
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今回はキャンプや停電時に使えるランタン(コールマン2パネルマルチランタン400)を紹介しました。
実際使ってみて感じた良いところは、
- 発光パネルを外して持ち歩ける(3時間使える)
- 乾電池式なので停電時でも安心
- LEDで明るい
- 5,000円以内と価格が手ごろ
[chat face=”namiatsu01.jpg” name=”ナミアツ” align=”left” border=”none” bg=”blue” style=”maru”]最後までお読みいただきありがとうございました。
以上、ナミアツでした~![/chat]