[st-kaiwa2 r]おすすめのワイヤレスイヤホンをおしえて!できれば1万円以下で![/st-kaiwa2]
- 完全ワイヤレス型イヤホンが欲しい
- イヤホンの予算は1万円以下
- クチコミや評価が良いもの
[st-kaiwa1]このような時におススメできるのが、Anker Soundcore Liberty Air 2(アンカーサウンドコア リバティエアー)です。[/st-kaiwa1]
(引用:Anker japan)
元々はiPhoneとの親和性の高さと、外部音取り込みモードがあるAppleのAirPodsProが欲しかったのですが、価格が3万と高すぎる・・・orz
そこで、クチコミやAmazonランキングで評価の高かったAnker(アンカー)のSoundcore Liberty Air 2を買ってみることにしました。
正直7千円代で買えるのであまり期待はしていませんでしたが、コレは買ってよかったです。しばらくはこのイヤホン一つで良いかもです。
本記事では、Anker Soundcore Liberty Air 2を実際に使ってみた感想をレビューしていきます。
本記事の内容
- Anker Soundcore Liberty Air 2のレビュー
- Anker Soundcore Liberty Air 2を実際使って見た感想
- Anker Soundcore Liberty Air 2の良いとこ悪いとこ
[st-kaiwa1]下記に目次を用意していますので、お好きなところから読んでいただいてもOKです[/st-kaiwa1]
Anker(アンカー)とは
Ankerといえば、スマホの充電器やモバイルバッテリーで有名ですよね。品質の割に価格がリーズナブルということで、Amazonでのレビューや口コミも多数あり評価も上々です。
販売は主にAmazonのAnkerストアです。
Soundcore Liberty Air 2の基本スペックは?
(出典:Anker Japan)
製品名 | Soundcore Liberty Air 2 |
価格 | black 7,999円 white 9,999円 |
再生可能時間 (充電ケース使用時) |
最大28時間 |
防水規格 | IPX5 |
充電端子 | USB Type-C |
重量 | 約53g |
通信方式 | Bluetooth 5 |
対応コーデック | AAC/SBC/aptX |
ドライバーサイズ | 6mm |
ワイヤレス充電 | 可 |
HearID対応 | 可 |
充電時間 | 1.5時間(イヤホン) 約2時間(充電ケース) ※USB充電時 約3.5時間(充電ケース) ※ワイヤレス充電時 |
Soundcore Liberty Air 2のスペックは上記のとおりで、充電ケースとイヤホンを合わせると最大28時間の再生時間を確保しているのは驚きです。
また、価格がカラーによって違います。スペックはまったく一緒ですが、白(white)は+2,000円です。
音声コーデックはAACとaptXに対応しているので、iOSとAndroidどちらでも高音質で音楽を楽しむことができます。
[st-minihukidashi fontawesome=”fa-check-circle” fontsize=”” fontweight=”bold” bgcolor=”#595959″ color=”#ffff” margin=”0 0 20px 0″ radius=”” add_boxstyle=””]ココがポイント[/st-minihukidashi]
- 最大28時間再生
- ワイヤレス充電対応
- 高音質コーデック対応済み(AAC/aptX)
Soundcore Liberty Air 2の同梱物は?
Soundcore Liberty Air 2の同梱物はコチラになります。
[st-minihukidashi fontawesome=”fa-check-circle” fontsize=”” fontweight=”bold” bgcolor=”#595959″ color=”#ffff” margin=”0 0 20px 0″ radius=”” add_boxstyle=””]Soundcore Liberty Air 2の同梱物[/st-minihukidashi]
- イヤホン本体
- 充電ケース
- イヤーピース5種類
- 説明書
- USB Type-Cケーブル
[st-minihukidashi fontawesome=”fa-check-circle” fontsize=”” fontweight=”bold” bgcolor=”#595959″ color=”#ffff” margin=”0 0 20px 0″ radius=”” add_boxstyle=””]イヤホン本体[/st-minihukidashi]
充電ケースに収納されていたイヤホン本体はコチラ。シンプルで高級感があります。イヤーピースのMサイズが装着済み。
[st-minihukidashi fontawesome=”fa-check-circle” fontsize=”” fontweight=”bold” bgcolor=”#595959″ color=”#ffff” margin=”0 0 20px 0″ radius=”” add_boxstyle=””]充電ケース[/st-minihukidashi]
充電ケースはかなりコンパクトで胸ポケットにも入る小ささです。これはホント助かりますね。
[st-kaiwa1]一世代前のワイヤレスイヤホンの充電ケースと比べても、かなりコンパクトになっています。[/st-kaiwa1]
[st-minihukidashi fontawesome=”fa-check-circle” fontsize=”” fontweight=”bold” bgcolor=”#595959″ color=”#ffff” margin=”0 0 20px 0″ radius=”” add_boxstyle=””]イヤーピースは5種類[/st-minihukidashi]
イヤーピースは5種類も付属しており、耳の大きさによって変えることができます。
[st-minihukidashi fontawesome=”fa-check-circle” fontsize=”” fontweight=”bold” bgcolor=”#595959″ color=”#ffff” margin=”0 0 20px 0″ radius=”” add_boxstyle=””]USB Type-Cケーブル[/st-minihukidashi]
汎用性の高いUSB Type-Cケーブル。しっかりとしたマジックテープが付属していて、ケーブルがコンパクトにまとめられます。
[st-kaiwa1]このちょっとした気遣いが嬉しいです。[/st-kaiwa1]
Soundcore Liberty Air 2のデザインは?
次は気になるデザインです。
Soundcore Liberty Air 2はブラックとホワイトの2色展開です。
ブラックはどんな洋服にも合わせやすいし、あまり目立たない。
という勝手な解釈で、今回はブラックを購入しました。
ホワイトでもよかったのですが、ホワイト=Apple製品という印象が頭から離れなかったので、今回はあえてブラックをチョイス。
[st-kaiwa1]結果、黒を選んで大正解でした[/st-kaiwa1]
①イヤホン本体の外観(デザイン)
▼指紋がつきにくいマットなブラック。テカリがなく高級感があります。
▼さりげなくアクセントカラーの赤が入っているのがかっこいいですね。
▼イヤホンの中心部はゴールドのメッキ済み。
▼耳につけても、うどんの主張が控え目で馴染みますね。
▼デザインはスマートかつシンプル。
デザインはシンプルですが、アクセントカラーが入ったりマットな外観で上質な印象です。またロゴマークが控えめに入っているのが好印象。
②充電ケースの外観(デザイン)
▼まずは外観、コチラもマットな仕上げで指紋がつきにくいです。
▼極限なほどまでにコンパクトに。
▼底部にはUSB-Cポートが一つとリセットボタンがあります。
▼自立するのも嬉しい。
Soundcore Liberty Air 2の充電ケースはホントにコンパクトです。なので、持ち運びの際も邪魔にならず、ポケットにスッと入ってしまうのでどこへでも持っていくことができます。
Soundcore Liberty Air 2の重さは?
①イヤホン本体の重さは5g
イヤホン本体(片耳)の重さはわずか5gで、これなら数時間つけていても疲れません。
②ケース含めた重さはわずか53g
ケースの重さは43グラムで、イヤホン本体を収納しても53gとかなり軽いです。
Soundcore Liberty Air 2のバッテリー性能は?
(出典:Anker Japan)
[st-minihukidashi fontawesome=”fa-check-circle” fontsize=”” fontweight=”bold” bgcolor=”#595959″ color=”#ffff” margin=”0 0 20px 0″ radius=”” add_boxstyle=””]再生可能時間[/st-minihukidashi]
- 7時間(イヤホン本体)
- 21時間(充電ケース)
Soundcore Liberty Air 2はフル充電の状態で、イヤホン単体で7時間の連続再生が可能です。
充電ケース本体にも給電機能がついていて、約3回イヤホン本体に充電することができます。
AirPodsProの再生時間(4.5時間)と比較してもかなり長いです。充電ケースを携帯していれば2日程度は充電なしでも問題ないバッテリー容量を確保しています。
[st-minihukidashi fontawesome=”fa-check-circle” fontsize=”” fontweight=”bold” bgcolor=”#595959″ color=”#ffff” margin=”0 0 20px 0″ radius=”” add_boxstyle=””]充電完了までの時間[/st-minihukidashi]
※USB-Cケーブル充電の場合
- 2時間(イヤホン本体)
- 2.5時間(充電ケース)
※ワイヤレス充電の場合
- 3.5時間(充電ケース)
充電ケースへの充電時間はUSB-Cを使う場合と、ワイヤレス充電機器を使う場合で異なります。
Soundcore Liberty Air 2のペアリング
ワイヤレスイヤホンで問題なのがイヤホンとデバイスを接続するペアリンの精度です。
いつまでたっても接続できないのではストレスたまりますからね。
Soundcore Liberty Air 2は、一度認識したデバイスなら充電ケース本体からイヤホンを取り出すと同時に接続してくれます。
瞬時に認識してくれるのでペアリングに関してストレスフリーです。
①ペアリングの手順
[st-step step_no=”1″]ペアリングの準備をする[/st-step]
▼まずはイヤホンを充電ケースに収納します。
▼ケースの底面にある丸ボタンを3秒押します。
[st-step step_no=”2″]イヤホン本体のLED点滅を確認する[/st-step]
片方点滅していればOK。両方点滅していたら丸ボタンを10秒ほど押してリセットしましょう。
[st-step step_no=”3″]スマホのBluetooth設定画面を開く[/st-step]
②片方だけのペアリングも可能
Soundcore Liberty Air 2は片方だけで使用することもできます。その場合はステレオからモノラルになります。
片耳で使用するときは、Bluetoothの設定画面に“Soundcore Liberty Air 2-L”と表示されます。
Soundcore Liberty Air 2は遮音性が高いので、交通量の多い道など周りの音を聞いたほうが良い環境では片耳モードの方が安全です。
③ペアリングできない時(リセット方法)
ペアリングが上手くいかない場合は、次の方法がおすすめです。
- デバイスのBluetoothをいったんOFFにし、再度ONにする
- 蓋を開いた状態で充電ケースの底にあるボタンを10秒間おしてリセットする
Soundcore Liberty Air 2専用のアプリ
Soundcore Liberty Air 2には専用のアプリがあります。
専用のアプリでできることはコチラの4点
[st-minihukidashi fontawesome=”fa-check-circle” fontsize=”” fontweight=”bold” bgcolor=”#595959″ color=”#ffff” margin=”0 0 20px 0″ radius=”” add_boxstyle=””]専用アプリの機能[/st-minihukidashi]
- 約30種類の多彩なイコライザー
- HearIDで音をパーソナライズ
- 音・操作をカスタマイズ
- アップデート
約30種類の多彩なイコライザー
- プリセット22種類
- プロフェッショナル7種類
- カスタム
あらかじめカスタムされた音源パターンがプリセットとプロフェッショナル合わせて29種類あります。
プロフェッショナルは音響の専門家オリジナルにカスタマイズされたイコライザーで味があって面白いです。
もちろん自分で細かくカスタマイズすることも可能で、音のバリエーションはかなり幅広く用意されています。
HearIDで音をパーソナライズ
HearIDとは、
Soundcoreアプリ上で特定の周波数帯域におかえる音の聞き取りやすさを測定し、あなただけのHearing Profileを自動で作成
(引用:Anker)
という機能で、簡単に言うとあなたの耳に合った音域を簡単に最適化してくれるシステムのことです。
確かに実際HearIDで調整したところ、音がクリアになったかなという印象はありました。
音・操作をカスタマイズできる
- 自分好みの音にカスタマイズできる
- イヤホンの操作もカスタマイズ可能
あらかじめチューニングされた30種類のイコライザーの他に、自分オリジナルの音のチューニングも可能です。
また、イヤホンの操作(タップの仕方)もカスタマイズすることができ自分好みに操作を設定することができます。
ファームウエアのアップデートに対応
専用のアプリを登録している場合、ファームウエアのアップデートをすることができます。
例えば、Ankerのワイヤレスイヤホンは最小値の音が比較的大きいと言われていましたが、ファームウエアのアップデートをすることにより、以前よりだいぶ改善されました。
Soundcore Liberty Air 2の音質と使用感は?
[st-minihukidashi fontawesome=”fa-check-circle” fontsize=”” fontweight=”bold” bgcolor=”#595959″ color=”#ffff” margin=”0 0 20px 0″ radius=”” add_boxstyle=””]Liberty Air 2の音質はどうなの?[/st-minihukidashi]
ダイヤモンドコーティングされた6mmのドライバーの恩恵により、癖のない聴きやすい高品質な音です。癖がないのでイコライザーとの相性は抜群です。
[st-minihukidashi fontawesome=”fa-check-circle” fontsize=”” fontweight=”bold” bgcolor=”#595959″ color=”#ffff” margin=”0 0 20px 0″ radius=”” add_boxstyle=””]Liberty Air 2の通話機能はどうなの?[/st-minihukidashi]
cvc8.0ノイズキャンセリング機能を搭載しているので、マイクが周囲のノイズを除去してくれクリアな音声で会話をすることができました。
[st-minihukidashi fontawesome=”fa-check-circle” fontsize=”” fontweight=”bold” bgcolor=”#595959″ color=”#ffff” margin=”0 0 20px 0″ radius=”” add_boxstyle=””]Liberty Air 2の使用感はどうなの?[/st-minihukidashi]
着け心地についてはイヤーピースが5種類も付属しているので、自分の耳の大きさにあったもの選ぶことができます。イヤホン本体が軽量なので2〜3時間程度ではまったく耳も痛くならず、またランニング程度の軽い運動をしても外れる心配はありませんでした。
Soundcore Liberty Air 2のBadPoint
個人的に使って感じたイマイチな点はコチラ、
[st-minihukidashi fontawesome=”fa-check-circle” fontsize=”” fontweight=”bold” bgcolor=”#595959″ color=”#ffff” margin=”0 0 20px 0″ radius=”” add_boxstyle=””]ココがおしい![/st-minihukidashi]
- 遮音性が高いので外で使うときは注意
- 価格の乱高下がある(カラーによって値段が異なる)
遮音性が高く音漏れが少ない反面、外で使うときは注意
AirPodsProだと外部音取り込み機能があるので、交通量が多いところで使っても周りの音を認識できるので比較的安全です。
しかし、Soundcore Liberty Air 2の場合はカナル型のイヤホンで遮音性が高く、外の音を取り込む機能がついていたなため、外で使うときは一応注意が必要です。
値段の乱高下がある(カラーによって値段が違う)
人気の商品で品薄の時は価格が上がっていましたが、2020年5月現在はほぼ定価で販売されています。
ただし、カラーによって値段が異なります。ブラックが7,999円に対し、ホワイトは9,999円。その差は2,000円。
個人的にブラックの方が高級感があるのでおすすめです。
Soundcore Liberty Air 2のGoodPoint
Soundcore Liberty Air 2の良かった点はコチラ、
[st-minihukidashi fontawesome=”fa-check-circle” fontsize=”” fontweight=”bold” bgcolor=”#595959″ color=”#ffff” margin=”0 0 20px 0″ radius=”” add_boxstyle=””]ココが良かった![/st-minihukidashi]
- 本体・ケースがコンパクト
- マットな塗装で高級感がある
- まったく疲れない着け心地
- バッテリーの持ちが良い
- 1万円以下の割に高品質な音
- ワイヤレス充電もGood!
本体・ケースがコンパクト
Soundcore Liberty Air 2は本体・ケースがかなりコンパクトです。
なので、バックに入れてもかさばらないし、ポケットにさっと入れることもできるので、いつでも持ちあることができます。
1万円以下なのに高級感がある
Soundcore Liberty Air 2はイヤホン本体・充電ケースともにデザインがシンプルでオシャレ。
しかも、マット塗装であるため指紋や汚れがつきにくく、手入れをする面倒くささもありません。
軽い着け心地で長時間音楽を聴ける
Soundcore Liberty Air 2は軽量でかつイヤーピースのゴムが若干柔らかめになっていると思います。
このため耳への負担は限りなく低減され、2〜3時間着けていても全く疲れませんでした。
音楽だけではなく、映画などの動画再生にも向いています。
28時間も再生可能なバッテリー
Soundcore Liberty Air 2はイヤホン本体と充電ケース含めると、28時間再生することが可能です。
これだけあれば、1日使っても余裕です。モバイルバッテリーを持ち歩く必要もないかもです。
1万円以下とは思えない音
購入当初の音でも問題ないのですが、エイジングすることにより音に広がりが出たように思います。
手っ取り早くエイジングしたい場合は下記のサイトがおすすめです。約60分でイヤホンのエイジングをしてくれます。
ワイヤレス充電に対応
USBを抜き差しするのって意外と面倒だったりしますよね。
Soundcore Liberty Air 2はワイヤレス充電にも対応しているので、充電パットの上に置くだけで充電をすることができます。
まとめ:Soundcore Liberty Air 2レビュー
それでは最後のこの記事のまとめです。
[st-minihukidashi fontawesome=”fa-check-circle” fontsize=”” fontweight=”bold” bgcolor=”#595959″ color=”#ffff” margin=”0 0 20px 0″ radius=”” add_boxstyle=””]Soundcore Liberty Air 2のポイント[/st-minihukidashi]
- 最大28時間再生(本体+充電ケース)
- 高音質コーデック対応(AAC/aptX)
- 10分の充電で連続2時間再生
- 高級感のあるシンプルなデザイン
- ワイヤレス充電可
- HearIDで音をパーソナライズ
当初欲しかったAirPodsProとの価格差は2万円以上。
品質とiPhoneとの親和性を考えればAirPodsPro一択ですが、この価格差でこのパフォーマンス・・・
イヤホンを数年おきに代える消耗品と考えると、7,000円台で買えるのはかなりお得です。
[st-kaiwa1]それでは今回は以上でおしまいです。最後までお読みいただきありがとうございました![/st-kaiwa1]