[st-kaiwa2 r]ロジクール社製のトラックボール型マウスが気になる!実際の使い心地はどうなの?[/st-kaiwa2]
- トラックボール型マウスの使い心地が知りたい
- トラックボール型マウスのメリット・デメリットが知りたい
- 実際に使ってみた感想を知りたい
[st-kaiwa1]このような悩みを解決します。[/st-kaiwa1]
ロジクール社製のトラックボール型マウスとはコチラです。
トラックボール型のマウスと言えば、必ず名前が挙がるロジクールM570。
今回はこのロジクール社製のM570を3年間使った感想、レビューをしていきたいと思います。
本記事の内容
- ロジクール社製M570のメリット
- ロジクール社製M570のデメリット
- ロジクール社製M570を3年間使った感想
ロジクールM570と一緒に持ち歩いている、おすすめのPCはコチラ。
ロジクールM570の基本的なスペック
項目 | 内容 |
---|---|
製品名 | ロジクール ワイヤレストラックボール M570t |
ロジクールストア価格 | 6,250円 |
本体サイズ | (横x奥行x高さ)mm : 145(L) x 95(W) x 45(H) |
本体重量 | 142g |
販売開始日 | 2013年8月2日 |
センサー方式 | レーザー方式 |
総ボタン数 | 5個 |
スクロールホイール | あり |
水平スクロール | なし |
使用電池 | 単三電池 1個 |
電池寿命 | 最大18ヶ月 |
操作距離 | 最大10m |
接続I/F | USB |
ロジクールM570の各部をチェック
(出典:Amazon)
- 左右ボタン(右クリック、左クリック)
- スクロールホイール
- ステータスインジケーター
- 戻る・進むボタン
上記のボタンが配置されてます。一般的なマウス+αといったところでしょうか。
必要十分なボタンが装備されています。
▼トラックボールの分解も簡単なので掃除も簡単です。
▼レシーバーはコチラ。使わない時はマウスの底面に収納できます。
▼PCのUSB端子に差してもこの通り邪魔になりません。
ロジクールM570とM570tの違い
ロジクールM570には、「M570]と「M570t」があります。
違いは保証期間です。
- M570 → 1年
- M570t → 3年
Amazonだと、M570が4,980円、M570tが5,316円その差わずか336円。
僕は、保証期間が3年のM570tを迷わず購入しました。
ロジクールM570を使って感じたメリット
[st-kaiwa2 r]ロジクールM570のメリットをおしえて![/st-kaiwa2]
[st-kaiwa1]それでは、M570のメリットを解説していきますね[/st-kaiwa1]
僕はロジクール社製のトラックボール型マウスM570を3年ほど使いました。
実際使ってみて感じたメリットはコチラの3点。
[st-minihukidashi fontawesome=”fa-check-circle” fontsize=”” fontweight=”bold” bgcolor=”#595959″ color=”#ffff” margin=”0 0 20px 0″ radius=”” add_boxstyle=””]M570のメリット[/st-minihukidashi]
- 手首が超絶に楽
- 作業効率UP
- 省スペースでも使える
それでは詳しく解説します。
メリット1:手首が超絶に楽
なんといっても一番のメリットは「手首が楽になること」です。
トラックボール型のマウスと普通のマウスが違うのはポインターの操作です。
- トラックボール型→ボールを親指で転がして操作
- 普通のマウス→マウス全体を動かして操作
親指か手のひらかの違いですが、この違いで、腕から肩にかけてが超絶楽になります。
▼普通のマウスは手のひらをマウスに置き、手首全体で動かします。
▼一方、トラックボール型のマウスは親指でコロコロ動かします。
トラックボール型マウスの方が、動かす部分が少ないので手(手首)の負担もほとんどありません。
これが楽すぎるんです。そして病みつきになるんです。
メリット2:作業効率がUP
トラックボール型のマウスのメリット2つ目。それは、作業効率がUPするということ。
具体的にはこのようなことです。
- ポインターの移動が素早くなる
- 慣れると感覚的に操作できるので、思い通りに動かせる
トラックボールの操作になれると、ポインターを目で追わなくても感覚でわかるようになります。
親指の強弱で細かくポインターを移動することができるので、移動させたいところに瞬時にポインターを持っていくことができます。
例えば、FPSゲームで敵の頭に瞬時に照準を合わせられるような感覚です。(例えが微妙ですみません・・・)
ササっとポインターを移動させることができるので、作業効率はUPします。
メリット3:省スペースでも使える
メリットの3つめは「省スペースでも使える」ということ。
マウス本体は少し大きめです。
しかし、通常のマウスと違い本体を動かして使いません。
マウスを置いたらそのまま動かさずに使用します
なので、カフェなどでスペースがない時でも膝の上に置いたりして使うことができます。
極端な話、ポケットに入れたままでも使えます。
ロジクールM570 を使って感じたデメリット
[st-kaiwa2 r]実際に使って感じたデメリットも知りたい![/st-kaiwa2]
それでは次に、実際に使って感じたデメリットを解説します。
デメリットはコチラ、
[st-minihukidashi fontawesome=”fa-check-circle” fontsize=”” fontweight=”bold” bgcolor=”#595959″ color=”#ffff” margin=”0 0 20px 0″ radius=”” add_boxstyle=””]M570のデメリット[/st-minihukidashi]
- 慣れるまで指が疲れる
- 直線作業が苦手
- 左利き用がない
それでは詳しく解説していきます。
デメリット1:慣れるまでは大変
一つ目のデメリットは慣れるまでは親指が疲れます。
これは正直、盲点でした。
親指を転がしてマウスを操作するのが、こんなにも難しいと思いませんでした。
最初の30分は親指が何度もつりました。
とはいえ、3日ほどで慣れました。
デメリット2:細かい作業が苦手
それでは次に2つ目のデメリット、それは「細かい作業が苦手」ということです。
例えば、画像に線を引きたいといった場合に、コロコロと転がるマウスで線を引きます。
これが意外と難しい。
感覚的で申し訳ないですが、普通のマウスよりも少し難しい気がします。
なので、マウスで絵や図を描く方には向いていないかもです。
デメリット3:左利き用がない
デメリットの3つめ、それは「左利き用」がないということ。
ロジクールのM570に限って言えば、左利き用がなく右利きの人しか使えません。
両利き用のトラックボール型マウスもありますが・・・
中央にトラックボールが配置されたTM-150rという製品がありますが、無線式ではないのでちょっと微妙です。
左利きの人はコチラがおすすめ
左利き用ならエレコムのM-XT4D(左手用)がおすすめです。
ロジクールM570を使ってみた感想は
- 何これ、めちゃくちゃ楽
- 作業が快適すぎる
- もう、戻れない
ちょっと雑ですが、本当にこんな感じでした。
加えて、電池が1年以上と長期間持つ事と、掃除もトラックボールを外すだけといった簡単さ。
正直、一度使ったらやめられません。
マウスを忘れて戻れる距離だったら、家に帰るレベルです。
ただし、最初の3日間は親指がつりそうになります(笑)
ここを超えれば、トラックボールは病みつきになります。
ロジクールM570のクチコミは?
ちなみにアマゾンの口コミはなんと2000件以上。
評価の高い意見がほとんどですが、中には評価の低い意見もあります。
モノ自体が悪いのか、販売会社の対応が悪いのか理由はいろいろあると思います。
客観的に判断するためにも、こちらをご覧ください。
<Amazon公式ページ Logicool M570 口コミ>
ロジクールM570の上位モデルMX ERGO
ロジクールのM570には上位モデルがあり、なんと価格は1万円超え。
お金に余裕がある人は、こちらの上位モデルをおススメします。
ロジクールM570レビュー【まとめ】
それでは最後に、この記事のまとめです。
ロジクールM570のメリットは?
- 手首をまったく動かさないので楽
- 操作が素早くなるので作業効率UP
- マウス本体を動かさないので省スペースでもOK
ロジクールM570のデメリットは?
- 慣れるまでは親指が疲れる
- 細かい作業が苦手
- 左手用が少ない
[st-kaiwa1]それでは今回は以上でおしまいです。最後までお読みいただきありがとうございました![/st-kaiwa1]