\記事ネタがないのは甘え!!なんて言わないで・・・/
[chat face=”shinpai_man.png” name=”” align=”right” border=”gray” bg=”none” style=”maru”]ブログのネタが見つからない・・・
毎日更新している人、マジ尊敬・・・
どうやったらそんなに記事ネタが思いつくのか・・・[/chat]
[chat face=”namiatsu01.jpg” name=”ナミアツ” align=”left” border=”blue” bg=”none” style=”maru”]こんにちはナミアツ([jin_icon_twitter size=”28px” color=”#57b3ba”]@_JIKORICH)です。週一会社員で給与とブログとアフィリで生計を立てる副業ワーカー。挫折しながらもブログ継続中です。[/chat]
今回は、ブログの記事ネタを見つける方法をご紹介します。
紙とペンと少々の時間さえあればできる方法なので、是非最後までお読みください。記事ネタ探しに疲弊する毎日から脱出しましょう!!
[box05 title=”この記事はこんな人におススメ”]
- ブログに書く記事が思いつかない
- ブログの記事ネタをサクサク思いつくようにしたい
- ブログの記事ネタで悩みたくない
- 「ネタが無いのは甘え」なんて言わないで・・・
[/box05]
ブログを書いていて悩むのが、「ネタ切れ」です。仕事終わりや休日にブログを書こうと思っても、ネタが思い浮かばず時間を無駄にしてしまっては本末転倒です。
そこで、ネタ切れになりそうな時におススメの方法が「過去の経験を書こう」です。
過去に自分が体験したことは、意外にも読者のためになります。
もしも、過去の経験を思い出せないという方は「自己分析」がおススメです。
過去の経験は記事のネタになる(経験は価値になります)
「自分の経験に価値なんてあるのかな?」
と思うかもしれませんが、ブログの読者にとって、経験は「価値ある情報」になります。
なぜなら、あなたが経験した失敗や成功、どちらの情報も、同じ経験をしていない読者にとっては失敗を経験する前に知っておきたい情報になるからです。
「失敗」という経験が価値になるとはいえ、誰も進んで失敗なんかしたくないですよね。
だから、あなたが経験した失敗は価値ある情報になるのです。
もう少し、具体的に説明すると、
[jin_icon_pen color=”#57b3ba” size=”18px”]例えば、社会人になって失敗したナミアツの例
- 名刺交換で緊張しうまく渡せなかった
- 電話対応で噛みまくり恥をかいた
- 取引先との接待で酔いつぶれてしまった
人は失敗や恥をかきたくないと思っています。なので、失敗した情報は自分が恥をかかないために事前に知っておきたいのです。
[jin_icon_pen color=”#57b3ba” size=”18px”]失敗しない情報へ変えてみる
- 名刺を取り出しやすい工夫をする
- 電話する前はストレッチしてリラックスする
- 接待の前にはヘパリーゼを飲むのがおすすめ
成功の場合も同じで、失敗したくないために成功する情報が欲しいのです。一見需要が無いような失敗経験は意外と価値がある情報なのです。
これが、実際の経験に基づく情報であればとても価値ある情報になります。
人は記事ネタにできる過去の経験を驚くほど忘れている
「過去の経験って言われても、今更思い出せない」
「どれが価値ある経験なのかわからない」
こう思うことはは普通だと思います。
なぜなら、最近になって、記憶研究者のマイケル・アンダーソン教授(ケンブリッジ大学)らは「脳は積極的に記憶を消去している」という可能性を示唆しているからです。
そのため、実はブログで使えそうな面白い経験も、記憶の彼方へ忘れ去られている可能性があります。そこで、過去の経験を掘り起こすおススメの方法が「自己分析」になります。
過去の経験を記事ネタに活かすには自己分析をしよう
具体的にどんな自己分析がおススメなのかというと、ベストセラー「メモの魔力」の巻末についている自己分析1000問です。
1000問って聞くと萎えますよね。
まぁ・・・ふつうは萎えます(笑)僕も実際に見た時は、「コレできるんかな・・・」と思いました。
ただし、これはいきなり1000問をやれというのではなく、少しずつやっていけばOKです。
「メモの魔力」自己分析1000問をおススメする理由
なぜこれだけメモの魔力を推すのかというと、理由は2つあります。
- メモ魔の自己分析の質問に答えると気づきがある
- 抽象化→転用を繰り返すとネタ切れが起きない
[jin_icon_pen color=”#57b3ba” size=”18px”]質問に答えることで自分を知ることができる
過去の自分を分析する機会は少ないと思います。問いに答え、紙に書き出すことによって客観的に自分のことをみることができます。
この中で気が付かなかったことがどんどん出てきて「あっ、これブログの記事ネタになるじゃん」といった形で使えそうなネタを掘り起こすことができます。
[jin_icon_pen color=”#57b3ba” size=”18px”]抽象化と転用で記事ネタに困らなくなる
簡単に言うと、「過去の出来事から応用できることはないか考えること」です。このフレームワークの詳細はコチラの記事でまとめています。
自己分析の具体的な方法は
メモ魔の質問に一つずつ答えます。なかなか思い出せないと思いますが、思い出すコツは、「自分はどう思っていたか」と「自分の周りの環境を俯瞰してみる」です。
[jin_icon_pen color=”#57b3ba” size=”18px”]自分はどう思っていたのか
当時何が好きだったのか、嫌いだったのか、どんなことを印象に覚えているかなどで、一般的に「思い出す」といったらこの作業かなと思います。
[jin_icon_pen color=”#57b3ba” size=”18px”]自分の周りの環境を俯瞰してみてみる
例えば自分の部屋はゲームや本、プラモデルばかりだった。服の色は青が多くて、流行りの〇〇を着ていたなどです。
感情はいったん置いておいて、どういった事実が存在したのか書き出してみる。すると自分を客観的にみることができます。そして、ここから深く掘り下げる作業が抽象化と転用です。
詳細はコチラの記事でも解説していますので是非お読みください。
またkindleをお持ちの方は、「メモの魔力」のサンプルをダウンロードしていただき、目次を見るだけでも参考になると思います。
この記事のまとめ
最後にまとめです。
- ブログでネタ切れが起きた時は過去の経験をネタにする
- メモ魔の自己分析1000問にチャレンジする
- 「事実→抽象化→転用」で記事ネタを量産する
手を動かしひたすら紙に書き出すことで、アイディアやひらめきが生まれます。
「やれば思いつき、やらなければ思いつかない」ただそれだけです。とてもシンプル。
[chat face=”namiatsu01.jpg” name=”ナミアツ” align=”left” border=”blue” bg=”none” style=”maru”]時には挫折し辞めたくなるブログですが、続けることによって少しずつ出来るようになってきます。頑張っていきましょう!![/chat]