[st-kaiwa2 r]洋服を買う時にいつも失敗していまう・・・ゆっくり試着できる時間があればなぁ・・・[/st-kaiwa2]
このような疑問を解決します。
- 洋服や靴を慌てて買って後悔した
- 気に入ってないものでもついつい買ってしまった
- 試着するときにほかの人の目が気になる
こんな経験をしたことがある方はAmazonのプライムワードローブがおすすめです。
Amazonのプライムワードローブなら、洋服などのファッション系商品を試着してから購入することができます。
注文した商品は試着期間内なら全部返品して大丈夫。
試着だけでもOKなサービスです。
今回は、Amazonプライムワードローブの「使い方」を説明します。
利用上の注意点も記載しているので併せて確認してみてください。
この記事でわかること
- Amazonワードローブの使い方がわかる
- 注文から返品までの詳細がわかる
- 注意点がわかる
- 誤って処理してしまった時の対応がわかる
Amazonプライムワードローブとは?
ワードローブとは、服や靴、時計やカバンといったファッション系の商品を購入する前に試着できるネットサービスです。
Amazonではこのように説明されています。
プライム・ワードローブは、Amazonプライム会員限定のサービスです。レディース、メンズ、キッズ&ベビー用の服、靴、ファッション小物の対象商品を、購入する前に試着できます。商品は配送完了の翌日から自宅で最長7日間試すことができ、購入を決めた商品のみ代金を請求します。(引用:Amazon)
Amazonプライム会員とは?
洋服の試着ができるPrimeワードローブは、Amazonのプライム会員限定のサービスです。
Amazonプライム会員とは
Amazonプライムは、年間プラン4,900円(税込)または月間プラン500円(税込)で、迅速で便利な配送特典や、プライム会員特典に含まれるPrime Video、Prime Music、Amazon Photos、Prime Reading等のデジタル特典を追加料金なしで使える会員制プログラムです。(出典:Amazon)
プライム会員になると10個以上のサービスを利用することができます。
その中の一つが、プライムワードローブです。
プライム会員の特典(一部)
- お急ぎ便の配送料無料
- Primevideoが無料
- Primevideoチャンネルが無料
- Primemusicが無料
- AmazonPhotoが容量無制限で利用できる
- Amazonフレッシュ
- AmazonWordローブ
- Amazonパントリー
- Prime会員限定先行タイムセール
- Primeリーディング
- その他色々
Amazonプライムワードローブの使い方:注文編
プライムワードローブを使うにはAmazonのプライム会員(無料体験でもOK)になる必要があります。
事前に会員登録を済ませましょう。
[st-step step_no=”1″]対象の商品があるか検索しよう![/st-step]
まずは、Amazonアプリを開いて商品を検索してみましょう。
▼絞り込み機能を使うとプライムワードローブ対象の商品がピックアップされます。
▼サイズやカラーによってはワードローブの対象外となってしまうことがあります。必ず確認するようにしましょう。
▼次に、サイズやカラーを選択してみます。
▼同じ商品でも、サイズによってプライムワードローブが利用できるもの、できないものがあります。
[st-step step_no=”2″]「試す」を選択してカートへ追加しよう![/st-step]
「試す」と「購入」の選択肢が表示されるので、必ず「試す」を選択。購入を選択した場合は文字通り、購入することとなります。
[st-step step_no=”3″]カート内を確認し発送手続きをしよう![/st-step]
商品は2つ以上の注文でないと利用できないので注意しましょう。
次に、発送に進むを選択。
以上でプライムワードローブの注文の仕方は終了です。
在庫がある商品であれば2~3日で自宅へ到着します。
配送が完了した日の翌日から7日間は試着し放題なので、自宅でゆっくり試着を楽しみましょう!!
Amazonプライムワードローブの使い方:商品到着編
注文した商品はAmazonの専用段ボールで配送されてきます。
配送時のダンボールは、商品返品時に使用します。丁寧に開封して捨てないように注意しましょう。
[st-step step_no=”1″]商品が到着したら確認してほしいこと[/st-step]
以下の3つが同封されているか確認しましょう。
- 注文した商品
- 注文書(返送先が記載された書類)
- 着払いの伝票
到着した商品の中身を確認しよう
注文した商品がすべてそろっているか確認しましょう。
注文書・返送先が記載された書類があるか確認
返送先が記載られた書類が同封されているか確認しましょう。
商品の注文内容も記載されています。
着払いの伝票があるか確認
返送用の着払い伝票が同封されているか確認しましょう。
上記3つがそろっていれば問題ありません。試着期間が終わるまで保管しておきましょう。
[st-step step_no=”2″]いざ試着!![/st-step]
配送された箱の中に必要なものがすべて入っていたら試着しましょう。
人前でするのもよし、隠れてこっそりするのもよし、自由気ままに楽しみましょう!
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プライムワードローブは購入するまでは借り物となります。試着の限度を越えて使用した場合、商品が返品できなくなる可能性があります。お店での試着同様、購入するまでは丁寧に取り扱うよう心がけましょう。
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Amazonプライムワードローブの使い方:商品返品編
7日間の試着期間を満喫したら、次にやることは下記の2つです。
- 購入する商品を決める
- 返品する商品を決める
購入と返品についてはweb上から手続きを行う必要があります。
この購入または返品の手続きを必ず試着期間内に完了する必要があります。
具体的な返品の流れを画像を使って説明します。
[st-step step_no=”1″]購入する商品・返品する商品を選ぶ[/st-step]
アプリまたはブラウザを立ち上げ注文履歴に移動してみましょう。
▼Amazonプライムワードローブ を選択し購入する商品と返品する商品を選択します。
▼先に、購入または返送を選択してください。Amazonでは返送する場合の理由も聞いてきます。深く考えず答えましょう。
[st-step step_no=”2″]返品する商品はダンボールで梱包し返送する[/st-step]
返送の際、箱に入れるものは次の2つです。
- 返品する商品
- 「返送先」と記載された用紙
まずは、「返品したい商品」と「返送先と書かれた用紙」をダンボールに入れます。
ダンボールに備え付けのテープを利用して封をします。僕は不安なので、さらにガムテープで補強してます。
返送用の伝票(着払い伝票)に住所氏名など、自分の連絡先を記入します。返送用のダンボールに貼り付けコンビニもしくは配送業者の営業所へ持ち込みます。
[st-step step_no=”3″]完了。Amazonからの商品到着メールを待つ[/st-step]
商品を返送したら手続きは完了です。
あとはAmazonの返品センターに商品が到着すると「返品完了メール」が配信されてきます。
以上で全て完了です。
Amazonプライムワードローブの注意点
ここでお伝えしたいのは、下記の3点です。
- 試着期間は必ず守ろう
- 商品はタグを外したり汚れがつかないように丁寧に扱おう
- 配送時の箱とを梱包材は捨てずにとっておこう
試着期間は必ず守る
購入または返品の処理を期日内に行っていない場合は、購入したものとみなされ、注文した商品全部の代金を支払う必要があります。
試着期間とはweb上での手続き期間のことを言います。
web上で返品処理を行ったら速やかに返送を行いましょう。
商品はタグを外したり汚したりしないよう丁寧に扱おう
プライムワードローブ の商品は購入されるまでは借り物となります。
汚れないように丁寧に取り扱いましょう。
ちなみに、下記の様な商品は返送することはできません。
試着では発生し得ない消耗やダメージ(しわ、ソールの汚れ、ソールの傷など)があるものや、香水やたばこの匂い、ファンデーションなどの化粧汚れが付着したものなど、使用済み商品の返送は承りません。Amazon.co.jpの返品ポリシーに基づき、返送された商品は、返送に関する基準を満たしているかを判断します。(引用:Amazon)
配送時の箱(段ボール)と梱包材はとっておこう
商品が到着すると、早く取り出したいと思って雑に開封してしまうこともありますよね。
Amazonプライムワードローブ だと配送時の箱は返送の際使いますので、大切にとって置きましょう。
補足:購入や返送の処理を間違えてしまった場合!!
選択したものを確定した場合、やり直しができません。もしも、返品処理してしまったものを購入したい場合、または購入処理してしまったものを返品したい場合はこちらを参考にしてください。
- 返品処理後、購入したい→商品をそのまま手元に置いておく
- 購入処理後、返品したい→Amazonのコールセンターに問い合わせ
まとめ:Amazonプライムワードローブ
Amazonプライムワードローブのまとめです。
プライム会員であれば無料で利用することが出来るので、まずは一度利用して体験してみるのが良いですね。
注文から返品までの流れはコチラ
- ネットで注文
- 自宅で試着
- 購入または返品処理 注意点
注意点はコチラ
- 試着期間は必ず守る
- 箱(ダンボール)は返送まで取っておく
- 商品はキレイに扱う
それでは今回は以上です。最後までお読みいただきありがとうございました!