「13時間 ベンガジ秘密の兵士」
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[chat face=”gutspose_man.jpg” name=”” align=”right” border=”gray” bg=”none” style=”maru”]マイケル・ベイ監督の「13時間」の感想とあらすじが知りたい!無料で見る方法もあれば嬉しい・・・[/chat]
このような疑問を解決します。
映画「13時間/ベンガジ秘密の兵士」は2016年に公開されたアメリカ映画です。
[chat face=”namiatsu01.jpg” name=”ナミアツ” align=”left” border=”blue” bg=”none” style=”maru”]「13時間」は2012年に起きたアメリカ在外公館襲撃事件を題材としている実話映画。[/chat]
今回は、戦争映画が好きな人のために映画「13時間/ベンガジ秘密の兵士」のあらすじとみどころ(ネタバレ含む)、無料で視聴できる方法を解説します。
※以下の内容の一部にネタバレが含まれています。
[jin_icon_check color=”#57b3ba” size=”20px”]この記事でわかること
- 13時間のあらすじ・みどころ
- 13時間のフル動画を無料で見る方法
- おすすめの戦争映画
[jin_icon_check color=”#57b3ba” size=”20px”]この記事を書いた人
ナミアツ
アニメ、映画好きの30代。
映画はミッションインポッシブル、ボーンアイデンティティ、ブラックホークダウン、007などミリタリー系の映画が好き。アニメは攻殻機動隊、カウボーイビバップ、フルメタル・パニック!、ヨルムンガンドなどが好き。
マイケルベイ監督作品「13時間」のあらすじ・キャスト
「13時間」予告編
(C)2015, 2016 Paramount Pictures.
「13時間」あらすじ
リビアのベンガジ、米国領事館からさほど遠くない場所に、秘密裡に設置されたCIAの拠点「アネックス」に軍事組織GRSの6人の警備兵が派遣された。
2012年の9月11日、その夜は、在リビア大使のクリストファー・スティーヴンスがベンガジに滞在している、というだけでなく、特別に重い意味を持つ日付となった。夜の10時になろうかという時、それまで静かだった領事館の周囲に、どこからともなく群集が集結し、しばらくもみ合ったあとその内の誰かが、自動小銃を発射しだした。その群衆の目的は、火器による領事館の襲撃だった。そしてゲートに殺到すると同時に塀をも乗り越え、ほとんど反撃される事もないまま、領事館を制圧してしまうばかりか、内部の人間を襲撃し始めた。
救援要請はアネックスでも傍受され、警備兵のメンバーは当然、真っ先に駆けつける役目と思っていたが、彼らに対する命令は待機であった。アネックスの任務はすべて極秘、GRSメンバーもまた、本来そこに居てはいけない軍隊だった。しかし、領事館を取り巻く情勢はさらに緊迫度合を高め、ついに6人のGRSメンバーは、彼ら自身の任意により救援活動を開始した。一切のバックアップがない状態での戦いに。それが、凄惨なあの13時間のはじまりだった・・・
(出典:Universal Studios.)
キャスト・スタッフ
監督:マイケル・ベイ
ジャック・シルバ(ジャック):ジョン・クランシスキー
タイロン・ウッズ(ロン):ジェームズ・バッジ・デール
デイヴ・ベントン(ブーン):デヴィッド・デンマン
マーク・ガイスト(オズ):マックス・マーティーニ
クリス・パラント(タント):パブロ・シュレイバー
ジョン・タイジェン(ティグ):ドミニク・フムザ
グレン・ドハティ(ボブ):トビー・スティブンス
映画「13時間」の感想とみどころ
(C)2015, 2016 Paramount Pictures.
映画「13時間」の見どころを厳選して4つ紹介します。
- マイケル・ベイ監督作品
- ミリタリー好きにはたまらない、個性あふれる装備
- 敵に囲まれ逃げ出せない恐怖
- 実話だからこそ感じるリアリティ
それでは、上記の3つについてもう少し詳しく解説していきます。
ネタバレが含まれますのでご注意を!
ど派手な演出!マイケル・ベイ監督作品
(C)2015, 2016 Paramount Pictures.
マイケル・ベイ監督と言えば、バッドボーイズ、アルマゲドン、パールハーバー、トランスフォーマーなどのド派手なアクション作品で有名です。
映像の見せ方も素晴らしく、斬新でスタイリッシュな映像として評価されています。
また、観る人を退屈させない演出やテンポなども高評価です。
例えば、こんなシーンが見どころ。
[jin_icon_check color=”#57b3ba” size=”20px”]車を見せるのが超一流
(C)2015, 2016 Paramount Pictures.
GRSのメンバーが現地で差し押さえた防弾使用のベンツ。なんか見ているだけでかっこいいです。
もちろんカーチェイスのシーンもありますが、こちらもド迫力。カメラアングルや見せ方が非常にスタイリッシュで観ていてかっこいいです。
それにしてもこのベンツ、かなりの防弾使用で、AKを至近距離から撃たれても問題なし、RPGの爆風や火炎瓶を投げられても走行できる驚くほどの頑丈っぷりを披露します。
[jin_icon_check color=”#57b3ba” size=”20px”]迫撃砲を見下ろすアングル
迫撃砲が味方の頭上に落ちてくるシーンはスローモーションで緊迫感を演出。
マイケル・ベイの独特の斬新かつスタイリッシュな映像美で楽しませてくれます。
ミリタリー好きにはたまらない、個性あふれる装備
筆者もミリタリー好きではありますが、詳細は専門の方にお任せいたします(笑)
特にコチラのサイト様で「13時間」に登場する装備が、めちゃくちゃ詳しく記載されていますのでおすすめ(参考:MIL-FREAKS)
敵に囲まれ逃げ出せない恐怖
(C)2015, 2016 Paramount Pictures.
物語の中盤にアンサール・アル=シャリーアの武装集団にアメリカ領事館が襲われます。その数なんと約2,000人。最初は領事館が攻撃され、その次にCIAの秘密施設(アネックス)が攻撃されます。
領事館では圧倒的に不利な状況で、スティーブン大使や外交官ら3人が建物のセーフルームに逃げ込みます。
しかし、敵は建物に放火し大使らをあぶりだそうとします。外には2,000人の敵。建物内部は火の手が迫ります。
暴徒と化した敵の姿が怖いぐらいに表現されていて緊迫した時間が続きます。
実話だからこそ感じるリアリティ
(C)2015, 2016 Paramount Pictures.
この映画は2012年に実際に起きたアメリカ在外公館襲撃事件を題材にしています。
事の発端は、アメリカで作成された映画”Innocence of Muslims”で、この映画がイスラム教を侮辱する内容になっていたそうです。
やはり実話と言うこともありリアリティが違います。
映画が面白かったというのもありますが、実際にこの事件を調べることによって、発端となった背景などを知ることができました。
[jin_icon_check color=”#57b3ba” size=”16px”]実際に亡くなった人たち
ネタバレになりますが、このベンガジの戦闘で4人の方が亡くなりました。
- クリストファー・スティーブンス大使
- ショーン・スミス外交官
- タイロン・ウッズ(ベンガジGRSチーフ)
- グレン・ドハティ(トリポリGRS)
エンドロールでは、戦死した彼らの実物写真が流れ、またCIA施設防衛にあたったGRS隊員のその後が描かれています。
こういった演出によって、よりリアリティが増しています。
映画「13時間」のクチコミ・評価は?
2012年の実話をもとにした映画「13時間」
日本では公開されなかった作品ですが、Twitterや映画評論家の間ではどのような評価だったのでしょうか。
アマプラでマイケル・ベイ監督の13時間ベンガジの秘密の兵士を観賞。2012年にリビアで起きた米領事館襲撃事件を題材にした戦争映画、僅か数人の兵士vs数百人の武装集団の銃撃戦が壮絶。さすが火薬大好き破壊王マイケル・ベイ。凄い映画なんだけど日本では劇場未公開で知名度低い。是非観てほしい一作。 pic.twitter.com/gtX0KkfdnZ
— ザン・ポーター ・ブリッジズ (@Zan_Woo) 2019年9月7日
『13時間 ベンガジの秘密の兵士』ってあまり評価されてない気がするんだけど、戦争映画の中ではトップレベルのガッチガチの戦闘描写があるから観て損はしない。ミリオタなら装備見てるだけでやばい pic.twitter.com/hVIpmo40ti
— 檸檬 (@mrmehoso11) 2019年3月12日
マイケルベイ監督作品の「13時間 ベンガジ 秘密の兵士」観ました。ブラックホークダウン➕ランボー最後の戦場のようなハードモードな状況にたった6人のGRS隊員が挑む。私服➕タクティカルベストというオシャレ戦闘服映画の中でも屈指のおもしろさ‼︎「濃過ぎる同期」とは彼らの事だ‼︎ pic.twitter.com/d4pDX5AjnV
— デッドプー太郎 (@deadpootarou) 2016年10月5日
映画.comでは5点満点中3.6と平均よりもかなり上の評価です。
[chat face=”namiatsu01.jpg” name=”ナミアツ” align=”left” border=”blue” bg=”none” style=”maru”]ミリタリー映画好きには本当におすすめです。[/chat]
戦争映画でおすすめの作品
映画「13時間/ベンガジ秘密の兵士」が気に入った方におすすめの戦争映画(ミリタリー映画)はこちらの3作です。
- ティアーズ・オブ・ザ・サン
- ブラックホークダウン
- ローン・サバイバー
【戦争映画おすすめ1】ティアーズ・オブ・ザ・サン
(C) Revolution Studios Distribution Company, L.L.C. All Rights Reserved.
内戦下のアルジェリア、米軍特殊部隊ウォーターズ大尉は、難民治療にあたっている女医リーナ救出の任務を命じられる。しかし彼女は難民を見捨てて自分だけ助かるわけにはいかないと救出を拒否、ウォーターズと7人の部下は、リーナと共に28人の難民を救出することを決意する。が、非武装地帯までの60キロには、彼らの行手を阻む300人もの反乱軍兵士たちがいた。
(出典:映画.com)
こちらの映画「ティアーズ・オブ・ザ・サン」はあまり日本では話題にならなかったですが結構おすすめです。
主演はダイハードで有名なブルース・ウィリス。監督はトレーニングデイ、イコライザーを手掛けたアントワーン・フークア監督。
【戦争映画おすすめ2】ブラックホークダウン
1993年、国際世論におされた米軍は、民族紛争の続くソマリアへ派兵。内戦を終結させようと、最大勢力ババルギディル族を率いて和平に反対するアイディード将軍の副官2名を捕らえるため、約100名の特殊部隊を首都モガディシュへ強襲させた。
当初、作戦は1時間足らずで終了するはずだったが、作戦の開始直後にアイディード将軍派の民兵の放ったRPG-7により、第160特殊作戦航空連隊に所属する2機のUH-60 ブラックホークが撃墜されてしまう。
(出典:wiki)
2002年のアカデミー賞受賞作品。戦争映画で必ずと言っていいほど名前が挙がる作品ですね。ミリタリーファンには外せない映画です。
ストーリーも実際に起きた「モガディッシュの戦闘」を題材にしており、エンドロールでは特にその行動が評価されたデルタフォースの2名について敬意を捧げています。
監督はリドリー・スコット、プロデューサーはジェリー・ブラッカイマーと有名どころです。
【戦争映画おすすめ3】ローン・サバイバー
米海軍特殊部隊ネイビーシールズ創設以来最大の惨事と言われた「レッド・ウィング作戦」を、マーク・ウォールバーグ主演、「キングタム 見えざる敵」のピーター・バーグ監督で映画化。2005年6月、アフガニスタンの山岳地帯で偵察活動中の4人のシールズ隊員は、あるひとつの決断によって、200人を超すタリバン兵の攻撃にさらされることになる。極限の状況を生き延び、奇跡の生還を果たした唯一の隊員マーカス・ラトレルが執筆し、全米ベストセラーとなったノンフィクション「アフガン、たった一人の生還」が原作。テイラー・キッチュ、エミール・ハーシュ、ベン・フォスター、エリック・バナらが共演。
(出典:映画.com)
少数精鋭の偵察部隊が、200人の敵を前にして戦う姿を描いています。
詳細はコチラの記事を参考にしてください。
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※本ページの情報は2019年12月時点のものです。
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※本ページの情報は2019年12月時点のものです。
最新の配信状況は U-NEXT サイトにてご確認ください。
[chat face=”namiatsu01.jpg” name=”ナミアツ” align=”left” border=”blue” bg=”none” style=”maru”]それでは、今回は以上となります。最後までお読みいただきありがとうございました。[/chat]