「最強の部隊が遭遇する、想像を絶する3日間ー。」
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(C)2013 Universal Pictures
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[chat face=”gutspose_man.jpg” name=”” align=”right” border=”gray” bg=”none” style=”maru”]戦争映画で評価の高い「ローンサバイバー」の感想とあらすじが知りたい!無料で見る方法もあれば嬉しい・・・[/chat]
このような疑問を解決します。
映画「ローンサバイバー」は2013年に公開されたアメリカ映画です。
[chat face=”namiatsu01.jpg” name=”ナミアツ” align=”left” border=”blue” bg=”none” style=”maru”]「ローンサバイバー」は実話を元にした映画として映画批評家からも高い評価を得ています。[/chat]
シールズ史上最大の悲劇
「レッド・ウイング作戦」
今回は、戦争映画が好きな人のために映画「ローンサバイバー」のあらすじ・みどころ(ネタバレ含む)と無料で視聴できる方法を解説します。
※以下の内容の一部にネタバレが含まれています。
[jin_icon_check color=”#57b3ba” size=”20px”]この記事でわかること
- ローンサバイバーのあらすじ・みどころ
- ローンサバイバーのフル動画を無料で見る方法
- おすすめの戦争映画
[jin_icon_check color=”#57b3ba” size=”20px”]この記事を書いた人
ナミアツ
アニメ、映画好きの30代。
映画はアクション系だとミッションインポッシブル、ボーンアイデンティティ、ブラックホークダウン、007などミリタリー系の映画が好き。アニメは攻殻機動隊、カウボーイビバップ、フルメタル・パニック!などが好き。
主演のマーク・ウォルバーグは映画「ザ・シューター/極大射程」で好きになる。
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映画「ローン・サバイバー」のあらすじ・キャスト
「ローン・サバイバー」予告編
(C)2013 Universal Pictures
「ローン・サバイバー」あらすじ
「最強の部隊が遭遇する、想像を絶する3日間ー。」
2005年6月、アフガニスタン山岳地帯。 現地の武装集団を率いるタリバンの幹部の排除・殺害を目的としたアメリカ軍のレッド・ウィング作戦のため、アメリカ海軍特殊部隊ネイビー・シールズのマイケル・マーフィー大尉ら4名の兵士はヘリコプターからロープで険しい山岳地帯に降り立つ。
彼ら偵察チームの目的は現地を偵察して無線連絡、味方の攻撃チームを誘導し、可能であれば目標を殺害すること。しかし徒歩で目標地点に到達した彼らは、思いがけず山中で山羊飼いの3名の現地人と接触してしまう。拘束した3名をどう処置するか、電波状態が悪く前線基地との連絡が取れない中、止むを得ず彼らは作戦を中止し、タリバンとの交戦を覚悟の上で3名の現地人を解放する。
それから1時間とたたないうちに彼らは山中で100名を超えるタリバン兵に囲まれ、交戦状態に陥る。
精鋭部隊であるシールズの4名は徹底的に戦うが、元来の任務が偵察のため、手にした武器は小火器のみ。数に勝りライフルや機関銃、RPG擲弾筒で武装するタリバン側の猛烈な攻撃の前に次々に被弾、負傷し、時には仲間を背負って逃げ、時には断崖から転がり落ちるように飛び降りて、後退に後退を重ねることを余儀なくされる。
(出典:wiki)
キャスト・スタッフ
監督・脚本 ピーター・バーグ
マーカス・ラトレル一等兵曹:マーク・ウォールバーグ
マイケル・マーフィ大尉:テイラー・キッチュ
ダニー・ディーツ二等兵曹:エミール・ハーシュ
マシュー・アクセルソン二等兵曹:ベン・フォスター
エリック・クリステンセン少佐:エリック・バナ
グーラーブ:アリ・スリマン
シェーン・パットン二等兵:アレクサンダー・ルドウィング
映画「ローン・サバイバー」の感想とみどころ
(C)2013 Universal Pictures
映画「ローン・サバイバー」の見どころを厳選して3つ紹介します。
- 日常から一変、緊張感のあるシーンの数々
- パシュトゥーンワーリーの掟
- 唯一の生存者の手記を元にした実話
それでは、上記の3つについてもう少し詳しく解説(ネタバレ含む)していきます。
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日常から一変、緊張感のあるシーンの数々
(C)2013 Universal Pictures
映画冒頭はシールズの訓練動画だったり、基地での和気あいあいとしたシーンだったりとシールズ隊員の日常を短い時間で紹介している感じでした。
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しかし、作戦行動を開始しマーカスたちが3人の現地人(山羊飼い)に見つかったところから空気が一変します。
緊迫のシーンの連続でした。
- 敵から見つからぬよう身を潜め対象に接近
- 山羊飼いの3人に見つかってしまうシーン
- 殺すか、解放するか、作戦中止かを選択するシーン
- 200名近くのタリバン兵に追い詰められるシーン
- 山岳から滑落するように逃げるシーン
- 仲間が戦死するシーン
(C)2013 Universal Pictures
などなど、見どころが豊富であっという間に時間が過ぎてしまいました。
特に、崖から落ちるように逃げるシーンは圧巻で迫力がありました。
他にもマーカス以外の3人が戦死するシーンは印象的でした。
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中でもチームリーダーのマイケル・マシューが敵から銃撃を受け、何発も被弾する中、衛星電話で助けを呼ぶシーンは切なさが半端いです。
実際、マイケル大尉はこの行動が評価され死後アメリカ合衆国から名誉勲章を受章したそうです。
唯一の生存者マーカスが生き残れた理由は
(C)2013 Universal Pictures
タリバンの重要人物を拘束または暗殺するための作戦「レッドウイング作戦」
この中で唯一の生き残りがSEALs偵察チームのマーカス・ラトレル一等兵曹でした。
彼が生き残れた理由は個人的に3つだと思います。
[jin_icon_check color=”#57b3ba” size=”16px”]マーカスが生き残れた理由
- 仲間の犠牲
- パシュトゥーンワーリーの掟
- 「運」
[jin_icon_check color=”#57b3ba” size=”20px”]仲間の犠牲
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マーカスが救出されるまでに多くの仲間が犠牲になりました。
マーカス含む4人の偵察チームのうち3人が戦闘中に戦死。
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偵察チームを救出するためにきたQRF(即応部隊)が乗ったCH-47ヘリコプターが撃墜され、搭乗していたSEALs隊員8名と第160特殊作戦航空連隊の隊員8名の16名が死亡。
攻撃の標的がマーカス以外に向けられていたことも、彼が助かる要因だったのではと思います。
映画ではSEALsの仲間が最後の最後まで自分の使命を果たそうと敵に向かっていく姿には胸が熱くなります。
[jin_icon_check color=”#57b3ba” size=”20px”]パシュトゥーンワーリーの掟
(C)2013 Universal Pictures
マーカスは逃げる途中で現地のパシュトゥーン人の親子に助けられ、彼らの村に匿ってもらいますが、しばらくするとタリバン兵が彼を見つけその場で処刑しようとします。
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しかし、このパシュトゥーン人の親子や村の人たちが小銃を持ちマーカスの処刑を止めるようタリバンに銃を向けます。
これは流石に驚きました、タリバンといえど同じアフガン人に銃を向け、本来敵であるアメリカ兵をなぜ守るのか?最初は疑問に思いました。
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彼らパシュトゥーン人には守るべき掟がありました。それが、「パシュトゥーンワーリー」と言われる何世紀にもわたって部族が守ってきた掟。その中に、「敵から追われているものを、自らの命を懸けて助けよ」といった掟があります。彼ら親子はこの掟を守りマーカスを守りました。
[jin_icon_check color=”#57b3ba” size=”20px”]「運」
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う~ん、最後はコレ、「運」が良かっただけなのかもしれません(すみません・・)
映画を観る限りでは、マーカスが他の隊員よりも特別にタフで優秀だった!とは思いませんでした。
なので、タリバンとの戦闘にしろ、がけから落ちた時のケガにしろ、現地人に助けたれたことなど、すべてに「運」が絡んでいたのではないかと・・・
とはいえ、最初は現地人を敵だと勘違いし、手りゅう弾で自爆をしようとしているところをみると、最終的には彼がタリバンと見た目の違いが分からない現地人を信頼したことも生き残る要因となったのかもしれません。
ローンサバイバーは生存者の手記を元にした実話
▲右から3番目が唯一の生き残りマーカス・ラトレル一等兵曹
映画「ローン・サバイバー」は2005年に行われたレッドウイング作戦唯一の生き残りのマーカス・ラトレル一等兵曹の話を元に作成されました。
そのため、都合の良いアメリカ万歳的な展開は一切ありません。戦争の戦争の残酷さを感じさせられました。
とはいえ、映画なので多少の脚色はされています。実話と違う部分もあるそうですが、「映画」としては非常に完成度の高い作品だと個人的に思います。
▲マイケル・マーフィ大尉(左が実際の彼の写真)
エンドロールで戦死したSEALs隊員や160特殊作戦航空連隊の隊員の写真が流れます。彼らに大切な家族や仲間がいたことを思うと泣けてきます。
映画「ローン・サバイバー」のクチコミ・評価は?
アメリカの本当にあった軍事作戦を基にした映画「ローン・サバイバー」
Twitterや映画評論家の間ではどのような評価だったのでしょうか。
マークウォールバーグ迫真の演技。特殊部隊として山岳地帯に降り立つ。タリバンに囲まれ、防戦一方となり徐々に消耗していく。崖から転がるシーンは目を覆いたくなるほど痛々しい。スタントマンも尊敬である。緊張感とリアリティさがある戦争映画でかなり上位に入る良作であった。#ローンサバイバー pic.twitter.com/bP48Ou19Ui
— ぴよピヨking (@eigadaisukidaig) 2019年11月12日
【映画感想記】ローンサバイバー
実話に基づく物語。任務遂行中のアメリカ兵士四人が、現地の村人を助けたために、多くの敵から狙われることになってしまい、激しい戦闘が始まる。
最後まで仲間のために動く兵士たちに涙しました。— 映画マン (@eigamanstar) 2019年11月1日
昨日見たローンサバイバー胸熱だった
漢特有の度胸試すやつとかあって男女で意見割れそうだけど熱かったな!!
アフガンの人みたいに巨大勢力に立ち向かえるの尊敬😭
そして戦争に意味があるのかとゆう永遠の謎は謎のまま🤔 pic.twitter.com/mr0zqwAnwE— Seventh☆Tarz☆Armstrong!! (@GV1200GL_Madura) 2019年11月2日
映画.comでは5点満点中3.8と平均よりもかなり上の評価です。
[chat face=”namiatsu01.jpg” name=”ナミアツ” align=”left” border=”blue” bg=”none” style=”maru”]ミリタリー映画好きには本当におすすめです。[/chat]
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戦争映画でおすすめの作品
映画「ローン・サバイバー」が気に入った方におすすめの戦争映画(ミリタリー映画)はこちらの3作です。
- ティアーズ・オブ・ザ・サン
- ブラックホークダウン
- 13時間/ベンガジ秘密の兵士
【戦争映画おすすめ1】ティアーズ・オブ・ザ・サン
(C) Revolution Studios Distribution Company, L.L.C. All Rights Reserved.
内戦下のアルジェリア、米軍特殊部隊ウォーターズ大尉は、難民治療にあたっている女医リーナ救出の任務を命じられる。しかし彼女は難民を見捨てて自分だけ助かるわけにはいかないと救出を拒否、ウォーターズと7人の部下は、リーナと共に28人の難民を救出することを決意する。が、非武装地帯までの60キロには、彼らの行手を阻む300人もの反乱軍兵士たちがいた。
(出典:映画.com)
こちらの映画「ティアーズ・オブ・ザ・サン」はあまり日本では話題にならなかったですが結構おすすめです。
主演はダイハードで有名なブルース・ウィリス。監督はトレーニングデイ、イコライザーを手掛けたアントワーン・フークア監督。
【戦争映画おすすめ2】ブラックホークダウン
1993年、国際世論におされた米軍は、民族紛争の続くソマリアへ派兵。内戦を終結させようと、最大勢力ババルギディル族を率いて和平に反対するアイディード将軍の副官2名を捕らえるため、約100名の特殊部隊を首都モガディシュへ強襲させた。
当初、作戦は1時間足らずで終了するはずだったが、作戦の開始直後にアイディード将軍派の民兵の放ったRPG-7により、第160特殊作戦航空連隊に所属する2機のUH-60 ブラックホークが撃墜されてしまう。
(出典:wiki)
2002年のアカデミー賞受賞作品。戦争映画で必ずと言っていいほど名前が挙がる作品ですね。ミリタリーファンには外せない映画です。
ストーリーも実際に起きた「モガディッシュの戦闘」を題材にしており、エンドロールでは特にその行動が評価されたデルタフォースの2名について敬意を捧げています。
監督はリドリー・スコット、プロデューサーはジェリー・ブラッカイマーと有名どころです。
【戦争映画おすすめ3】13時間ベンガジの秘密の兵士
アメリカ同時多発テロ事件から11年目の夜、アンサール・アル=シャリーアの武装集団によって在外公館が攻撃されてしまう。GRSチームは大使救出を志願するが、アネックスとGRSは存在を秘匿されており、ボブは一貫して待機を強く命じる。ついに領事館は制圧・放火され、リビア人民兵は逃げだし、セーフルームに隠れていた大使らまでにも脅威が迫る。我慢の限界に達したGRSチームは命令に背き領事館へ向かう。だがGRSチームは大使を見つけられずにアネックスに退却し、追ってきた敵はアネックスに迫る。
2012年に起きたアメリカ在外公館襲撃事件を題材としていて、監督は「トランスフォーマー」などで有名なマイケル・ベイ監督。
日本では上映されなかったようですが、迫力があり面白かったです。また実話ということもあり、エンドロールで部隊のメンバーのその後が紹介されています。
戦争映画おすすめの作品を無料で観る方法
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※本ページの情報は2019年12月時点のものです。
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